今日も Marcos Valle でごめんなさいなんですけど、わりあい最近の作品を聴き続け、ふと超初期の、っていうか 60 年代のを聴きたくなっちゃったんです。 聴き直したくなった、というのが正解か。 Viola Enl […]
続きを読むSempre (Marcos Valle)
私が持っている Marcos Valle の作品で一番新しめなのは Tempo Da Gente (1986) なんじゃないかと思うので、2019 年のリリースされた本作 Sempre からだと 30 年近く間が空いてい […]
続きを読むBlack Tie (Manhattans)
ボートラがないものだと思って聴いている 1 枚。 Manhattans といえばあまりにも有名なのであれこれ語りもしませんけれども、基本的にデビューから DeLuxe に移籍したころまでのすごく純粋なソウルボーカルグルー […]
続きを読むClap Clap! The Joyful Noise (Kenny Cox)
レーベル主宰者でもあるケニー・コックスの作品。録音当時はジャケットまで用意されながら未発表に終わったが、後年マスター・テープが発見され晴れて作品化、大きな話題となった。ハード・バップからフリー・ジャズまでこなすピアニスト […]
続きを読むColours (Judy Bailey Quartet)
ニュージーランド生まれのピアニストであり作曲家の Judy Bailey は、10 代からピアノと音楽理論を学び、16 歳で Trinity College London を卒業。 60 年代にオーストラリアに移り住み、 […]
続きを読むLa Luna (Holger Czukay)
月をテーマとして 1996 年に行われたスタジオライブを加工して 2000 年にリリースした 1 曲勝負の 1 枚(のちにボーナストラックを 1 曲追加したものもリリースされる)。 Holger Czukay: R […]
続きを読むOne Way (Harvest Flight)
カリフォルニアに Destiny という「まんまな」クリスチャン・レーベルがあり、そのオーナーである Evan Williams がベースを演奏する Harvest Flight の唯一作は 1971 年のリリースで、7 […]
続きを読むPast, Present And The Futures (Futures, The)
Futures はフィラデルフィアのボーカルグループ。 1975 年に Buddah からリリースされた Castles In The Sky は Michael Henderson がベースを弾いているのと、60 年代 […]
続きを読むAffresco (Franco Maria Giannini)
イタリアの音楽家 Aldo Parente の、Franco Maria Giannini 名義での唯一作。 1974 年リリース。 名義があちこちあったり、バンドに在籍していたこともあるそうですけれども、アルバムとして […]
続きを読むImages ’74–’84 (Fox)
ソングライター/プロデューサーKENNY YOUNGが英国でWOODEN HORSEのシンガー、SUSAN TRAYNORやHERBIE ARMSTRONGらとともに結成した70’Sフォーク・ポップ・バンド、 […]
続きを読む