「手ほどき冬馬事件帖」ってぇのがタイトルで、「ふうらい指南」「雨の刺客」「ふうらい秘剣」はサブタイトルだったんですね。 何も考えずに読んじゃってたという。 不思議な表紙ではありますが、一応ナンバリングの順に読了。 風野真 […]
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アルコール3は9月18日発売予定(らしい)
西村しのぶの新刊「アルコール3」がアマゾンで「この商品が注文可能なった際にお知らせEメールをお送りします。」状態になってます。 9/18発売予定との事。 早速「お知らせEメールを受け取る」よう登録しましたー♪ 2009. […]
続きを読む穴屋佐平次難題始末
本所緑町の通称“夜鳴長屋”。夜鳴そば屋よろしく、深夜になると動き出す珍商売を営む人々が住んでいる。そのうちの一軒に奇妙な看板がかかっていた。“穴 屋/どんな穴でも開けます/開けぬのは財布の底の穴だけ”看板の主・佐平次のも […]
続きを読む平成よっぱらい研究所
うちにあるのは完全版じゃない方。 〜所長と出会ったその日から、酒の奴隷になりましたっ〜!!所長とは、何を隠そう著書・二ノ宮知子、その人である。ここだけの話だが、このマンガは恐ろし いことに100%ぜ〜んぶ実話なのである。 […]
続きを読む東海道中膝栗毛
Wikipediaによると、土田よしこの最終作。 この後はどうも、描いていないらしい。 江戸で借金ふみたおし、お伊勢さんまで厄払い。花も嵐もふみたおし、自由気ままに歩きます—。意地は悪いが愛らしい、そんなキャラクターを輩 […]
続きを読む卑怯三刀流 – 若さま同心徳川竜之助
今出ている7冊全部読了。 すっかり江戸の町に馴染んだ見習い同心の徳川竜之助。いまをときめく若手二枚目歌舞伎役者の市村宙之助とお洒落談義に花を咲かせていると、品川で殺人事件 が起きたとの知らせ。殺されたのは口入れ屋・甲州屋 […]
続きを読むサリンが来た街—松本毒ガス事件の真相
テレビ朝日「ザ・ニュースキャスター」取材班、100日の全記録。毒ガス・サリンを「いつ」「どこで」「誰が」発生したのか全てがいまだ謎の怪事件。日本を代表する化学者、医師、法医学者、法律家、軍事評論家の頭脳を結集して事件のナ […]
続きを読む消えた十手 – 若さま同心徳川竜之助
気が付くと風野真知雄の著作を買っている。 南町奉行・小栗忠順の計らいで通常考えられないことが…。市井の人々に接し、磨いた剣の腕で悪を懲らしめたい一心で、御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜 之助が定町回り同心見習いへ。小銀 […]
続きを読む耳袋秘帖 人形町夕暮殺人事件
前に、耳袋秘帖は5巻でおしまいなのかー?って書いたんですけれども、全然そんなことはなくて、9巻まで出ています。 っていうか9巻も出ています。 南町奉行根岸肥前が不可解な病で寝込むなか、日本橋にほど近い人形町で、夕暮れどき […]
続きを読む極左暴力集団
2009071201 posted by (C)padmacolors 昭和50年に社会運動研究会から発刊されたこの書籍「極左暴力集団」は非売品で、恐らくは当局関係に出回ったテキストだと思われるのですけれども、案外普通に […]
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