CD 化されてから聴いた、というかアナログレコードを持っていたわけでもなく見たわけでもないので、オリジナルがユピテルレコードからのリリースだということを今回初めて知りました。 Noriko Miyamoto with I […]
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5 Na Bossa (Nara Leão, Edu Lobo, Tamba Trio)
なにしろ 1965 年のライブ録音なので音質については不問に付するというところではありますけど、音源として録音され、2020 年代の今でも容易に聴けるというのは素晴らしいこと。 Nara Leão と Edu Lobo […]
続きを読むViola Enluarada (Marcos Valle)
今日も Marcos Valle でごめんなさいなんですけど、わりあい最近の作品を聴き続け、ふと超初期の、っていうか 60 年代のを聴きたくなっちゃったんです。 聴き直したくなった、というのが正解か。 Viola Enl […]
続きを読むSempre (Marcos Valle)
私が持っている Marcos Valle の作品で一番新しめなのは Tempo Da Gente (1986) なんじゃないかと思うので、2019 年のリリースされた本作 Sempre からだと 30 年近く間が空いてい […]
続きを読むBlack Tie (Manhattans)
ボートラがないものだと思って聴いている 1 枚。 Manhattans といえばあまりにも有名なのであれこれ語りもしませんけれども、基本的にデビューから DeLuxe に移籍したころまでのすごく純粋なソウルボーカルグルー […]
続きを読むClap Clap! The Joyful Noise (Kenny Cox)
レーベル主宰者でもあるケニー・コックスの作品。録音当時はジャケットまで用意されながら未発表に終わったが、後年マスター・テープが発見され晴れて作品化、大きな話題となった。ハード・バップからフリー・ジャズまでこなすピアニスト […]
続きを読むColours (Judy Bailey Quartet)
ニュージーランド生まれのピアニストであり作曲家の Judy Bailey は、10 代からピアノと音楽理論を学び、16 歳で Trinity College London を卒業。 60 年代にオーストラリアに移り住み、 […]
続きを読むLa Luna (Holger Czukay)
月をテーマとして 1996 年に行われたスタジオライブを加工して 2000 年にリリースした 1 曲勝負の 1 枚(のちにボーナストラックを 1 曲追加したものもリリースされる)。 Holger Czukay: R […]
続きを読むOne Way (Harvest Flight)
カリフォルニアに Destiny という「まんまな」クリスチャン・レーベルがあり、そのオーナーである Evan Williams がベースを演奏する Harvest Flight の唯一作は 1971 年のリリースで、7 […]
続きを読むPast, Present And The Futures (Futures, The)
Futures はフィラデルフィアのボーカルグループ。 1975 年に Buddah からリリースされた Castles In The Sky は Michael Henderson がベースを弾いているのと、60 年代 […]
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