ジャズ歌手であり俳優でもある(知らなかった)Nancy Wilson は、その 20 年に渡る Capitol 時代の最後半でソウルに傾くんですが、これがすごい。 1976 年リリースの本作である This Mother […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Shine (Mo’Kalamity)
For Mo, who listened to her inner voice throughout her creative process, leading to recording the album on thr […]
続きを読むCity Of Angels (Miracles, The)
スモーキー・ロビンソン脱退後のミラクルズの起死回生作となった4作目で、ビリー・グリフィンのハスキー・ヴォイスによるスウィート・メロウ満載の名盤。全米NO.1ヒット「ラヴ・マシーン」の他、日本でヒットした「チャイナタウンの […]
続きを読むFlying High Together (Smokey Robinson And The Miracles)
どちらかといえば Smokey Robinson という人を毛嫌い・・・とまではいかないにしろ聴きたいなぁと思わずに来たのは、だって超有名じゃんっていうのがほとんどの理由で、それならばどこでも聴けるしおすしってな話でした […]
続きを読むBlack Soul Brothers (Miguel de Deus)
Miguel de Deus はブラジルのミュージシャン。 Os Brazões で 1969 年に唯一作をリリース、1974 年に Assim Assado 名義でこれまた唯一作をリリースしたあと、これまた唯一作となっ […]
続きを読むDancin’ With Melba (Melba Moore)
Melba Moore でそれかYO!って思った貴方、ちょっときいてほしい。 もしかしたら長くなるかも知れないけど余計なところはサパっと省略するからぜひきいてほしい。 Melba Moore というと、多かれ少なかれ所属 […]
続きを読むUnited (Marvin Gaye & Tammi Terrell)
アマゾンのリンクはオリジナルアルバム 3 枚に未発表テイクや Tammi Terrell のソロなどをぶっこんだコンプリート盤なのだそう(未所持)。 この値段だったら買い足してもいいかなぁって思うくらいの素晴らしさ。 M […]
続きを読むShine Baby Shine (Martin Circus)
1979 年リリースの 8 枚目のアルバム。 Martin Circus は 1968 年の結成というから、1st の 1970 年リリースから本作までおおまかに年イチのペースでアルバムをリリースしていることになり、フラ […]
続きを読むAo Vivo (Maria Bethânia e Caetano Veloso)
リオ・デ・ジャネイロでのライブを収録した 1978 年 Philips からのリリース。 Maria Bethânia という人のリリースは段違いにライブ盤が多く、初期はそうでもないのですけれども時が経つにつれてだんだん […]
続きを読むEuphrates River (Main Ingredient, The)
Main Ingredient というと問答無用で Cuba Gooding ということになるんですが、途中加入ということを長らく知らず、Cuba Gooding 以前のいわゆる Donald McPherson 時代の […]
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