1964 年にデトロイトで結成されたという Dramatics にしても、やっぱりというかなんというかレコードデビューして程なくしてグループ内で揉めるのでありまして、Dramatics がいくつもできちゃうっていう、もう […]
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Woman (Doris Duke)
もし Doris Duke のアルバムを買うのならば、I’m A Loser (The Swamp Dogg Sessions… And More) という 1st (1970) と 2nd (1 […]
続きを読むOnce Upon A Time… (Donna Summer)
ストレートでヘヴンリーなダンス・ミュージックを全篇で展開し、ハイ・エナジー・ディスコの先駆となったエポック・メイキングな6作目。ジョルジョ・モロダー、ピート・ベロッテのプロデュース。全英10位シングル「アイ・ラヴ・ユー」 […]
続きを読むAgony And Extasy (The Diddys Featuring Paige Douglas)
オリジナル盤は 1977 年のリリースで、一度これのウルトラプレミアを見たことがあります。 実際に聴くまではアルバムジャケットの女性が Paige Douglas なんだと思いましたが、歌ってるのはファルセットのおじさん […]
続きを読むTell Me This Is A Dream (Delfonics, The)
ヒット曲が入っているから何枚目を選ぶ、ということをしない私のアルバムの選び方は、特にはない。 特にはないけどヒット曲が入っているから選ぶ、という選び方をするならベスト盤を聴けばいい。 また、ベスト盤を悪く言うつもりは毛頭 […]
続きを読むAfro Blue (Dee Dee Bridgewater)
来日の折に録音したファースト・アルバム。疾走感溢れる「Afro Blue」、エモーショナルな「Little B’s Poem」、静謐で美しい「People Make The World Go Around」な […]
続きを読むDamon – Silk (Damon Harris)
レーベルメイトということで Sweet Thunder 一派が参加して制作されたように私には見えた Damon Harris のソロ唯一作は 1978 年のリリース。 多分にディスコ味が振りかけられており Silk や […]
続きを読むCongress Alley (Congress Alley)
Lee Andrews と Jacqui Andrews の夫婦、そして Jacqui Andrews の妹の Karen Briscoe で構成された・・・ってアー写見てもアルバムジャケット見てももう一人おるじゃん!っ […]
続きを読むThe Trojan Albums Collection (Chosen Few, The)
Chosen Few というグループは世の中にごまんとおるらしいのですが、ここで挙げたのはレゲエを中心としてファンクまで手を出す、そして恐ろしいことに Trojan から 3 枚もリリースしたという Chosen Few […]
続きを読むWaiting On You (Brick)
70年代後半に”DISCO”と”JAZZ”を融合させるという意味で命名され、大ヒットを記録した「Dazz」により、デビューからいきなりトップ・グループの仲間入りを果たしたアトランタ出身のファンク・バンド、BRICK。デビ […]
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