このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973年のパリ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Tavern – Tales (Booze Hoister Band)
その 2 年前の 1978 年にリリースしたアルバムが Booze Hoister Folk Group 名義だったので、それから 2 年経ってアルバムを制作してみたら(アシッド)フォークっぽくなくなっちゃったから Ba […]
続きを読むPhiladelphia Sweetheart (Barbara Ingram)
付記:本投稿は Ingram の 1st である The Ingram Kingdom を未聴の時点でのものです。 泣く子も黙る Barbara Ingram も自身のソロアルバムを作らなかったのかと、死後 Norman […]
続きを読むNorman Connors Presents Aquarian Dream (Aquarian Dream)
こないだ Norman Conners を紹介した際に、今の周回が終わったら Aquarian Dream を絶対に上げようと心に決めていました。 でも、あくまでも Aquarian Dream っていうことなんで、この […]
続きを読むLa Terra (Aktuala)
Aktuala はイタリアのグループ。 Walter Maioli という古代音楽の研究家が主体となって結成された民族音楽のグループ。 Embryo とか Third Ear Band がよく引き合いに出されるように、非 […]
続きを読むLove Has Come My Way (Tony Valor Sounds Orchestra)
Tony Valor Sounds Orchestra、というか Tony Valor というと素敵すぎるアルバムジャケットの Gotta Get It になるかと思いますが、べ、別に強制するわけではありませんけれどもど […]
続きを読むThe Stylistics (Stylistics, The)
The debut album from this Philly soul group with no less than five Top 10 hits! And they’re all here on […]
続きを読むDisco Illusion (Stephen Encinas)
トリニダード・トバゴのミュージシャン Stephen Encinas によるディスコ。 トリニダードのレーベル Kalinda から 1979 年にリリースされました。 って、よく見つけてくるよねっていう話で、オリジナル […]
続きを読むRuffin & Kendrick (Ruffin & Kendrick)
ともに Temptations に在籍していた David Ruffin と Eddie Kendricks のデュオアルバム。 ライブエイドに出演した 2 年後にあたる 1987 年のリリースなので、サウンドはモロにそ […]
続きを読むHey, Love (New Rotary Connection, The)
1971 年リリースの最終作。 バンド名に「New」がつくのも布陣が変わったからであり、これまでのサイケデリック・ソウルというよりかは相当にジャズ成分が強くなったからに他ならない・・・と思います。 更にはジャズ成分が強く […]
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