Exmagmaはドイツのマイナーバンドで、自主制作で作品を発表していたために存在そのものがレアだったようです。 ジャーマン・ロックというおおまかな捉え方から飛翔してみますと、それはジャズに行き当たってサイケでコーティング […]
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Up Into Silence (The Sound of Feeling)
Gary Davidを中心として、双子の女性ボーカリスト(Alyce AndreceとRhae Andrece)を配したサイケ/ソフトロック/ジャズの名盤。 名盤だけど、サイケ/ソフトロック/ジャズという括りなので一般的 […]
続きを読むHau – RUK (Xhol)
アマゾンのリンク先は「Hau」のみでありますけど、2002年リリース(CD再発)のGarden Of Delight盤との事なんで、Hau – RUKのようです。 っていうか、昔はHau – RU […]
続きを読むThe Fool ( The Fool )
ビートルズと非常に近しく、アップル・ブティックの外壁を塗りたくった事で著名なThe foolは、ポールのFool on the hillから取られたそうですけど、本来はビジュアル集団ではありますが(詳しくは今売りのpen […]
続きを読むFramitden Är Ett Svävande Skepp, Förankrat I Forntiden / Delayed (Älgarnas Trädgård)
事前に知っていればどういうということはないのでしょうが、知らずに聴いたらこれ、一体どこの国のいつごろのバンドなんだろうって不思議に思いつつ・・・聴き終わってしまうかもしれないです。 Älgarnas Trädgårdは6 […]
続きを読むFly With The Red Birds (赤い鳥)
赤い鳥というと「翼をください」とか「竹田の子守唄」あたりが最初に思い浮かんで、学校の合唱で歌わされた当方としましては条件反射的に敬遠してしまうのでしたが、この度ちゃんと聴いてみますっていうと、なかなかいい。 なかなかいい […]
続きを読むMirage (Camel)
キャメルというイギリスのバンドの2ndアルバム(1974年リリース)。 「キャメルというイギリスのバンド」と書くとあれですけど、拙ブログ出来にはこれに更に「70年代の」というのが追加されたりもします。 というか普通に有名 […]
続きを読むMAGIC TOUCH (15-16-17)
国内盤はボーナストラック付きかぁ・・・な15-16-17は、結局どこの出身かはわかんないんですけどイギリスのレゲエ系レーベルから音源をリリースしてきた黒人女性3人組のコーラスグループであります。 なんで15-16-17か […]
続きを読むOther Voices / Full Circle (The Doors)
一時期各枚でブート盤が売られていたような記憶があるのですけど、これは2 in1の正規盤らしいです・・・いやそれも怪しい。 他からもジャケ(のレイアウト)違いで同じくユーロ圏から販売されているみたいで、そっちはボーナストラ […]
続きを読むElo (Maria Rita)
Maria Ritaの4枚目のアルバムは去年のリリースで、最近の音楽(というかMPB)を追っていなかったもんですから今年になってやっとこさリリースを知ったという。 しかも注文してから随分と発送が遅れて、忘れた頃にやっとこ […]
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