バハマはナッソー(Nassau)出身であるThe Beginning of The Endの1st(っていうか2ndが欲しい2ndのジャケットが!)は力一杯出身地万歳なタイトルトラックがヒットしただかな、1971年の作品 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Aardvark (Aardvark)
ブリティッシュでギターレスなAardvarkの唯一のアルバムは1970年にリリース。 プログレに分類されるのですけれども、最近この「プログレッシブロック」というのが個人的にわからなくなってきて、その境界線が曖昧な気がしな […]
続きを読むWintersongs (Art Bears)
Henry Cowの新作として録音された歌物盤は、なんかちょっと違くね?(意訳)っていう事でHenry Cowとしてではなく、新しいグループ Art Bears として発表された・・・というのは知識として知っていても、実 […]
続きを読むGoing To My Baby’s Place (Vernon Garrett)
マイナーレーベルからのリリースが多い(だけ?)らしく、知る人ぞ知る的な存在のヴァーノン・ギャレットの1stは1975年のリリースなんですけど、それまでの活動中にリリースされたシングルを中心に、新録等を追加して体裁を整えた […]
続きを読むTOKYO SNIPER (流線形)
流線形は3枚とも好きで、元々よく聴いていたんですけども、ここのところ通勤中にヘビロテであります。 特に2ndのこの東京スナイパーが好きで。 なんでヒトミトイが江口ニカという名前で参加しているかわかんないんですけど、いいん […]
続きを読むIn Praise of Learning (Henry Cow)
Henry Cowを食わず嫌いしていました。 Slapp HappyがHenry Cowに吸収されて、結局ボーカルのDagmar Krauseだけが残る、という経緯が先ず許せなかったとでも申しましょうか。 そういう無茶な […]
続きを読むみ空 (金延幸子)
「90年代になって渋谷系周辺を中心に再評価」されたっていうのを今初めて知って、なんで渋谷系がこれなんだろうと思ったところでもあり、渋谷系って何?って話でもありますけど、私としては今、再評価していたりで遅咲きでごめん。 最 […]
続きを読む夏 (SAKANA)
地味にさかなのCDを集めようと思ってる画策している私なんではありますが、これが遅々として進まない。 そもそもにあんまり買い物をしていないような気もするし、さかなに関しては最近の方がいいんじゃないかって思ったりもしてて。 […]
続きを読むフライングボブ
結局フライングボブについてはよく知っていないのでありまして、今度ちゃんとしたバイオグラフィー的なものを作って欲しいなぁと思ったところではありますが、それよりなによりこのバンドの指向するジャンルがなんなのか、このトシになる […]
続きを読む1971 SUMMER (乱魔堂)
唯一のアルバム『乱魔堂』で、はっぴいえんどフォロワーの筆頭として知られるバンドだが、その真の姿「乱魔堂のもうひとつの顔」に迫ったと言えそうなライヴ・アルバム。DEWのアルバム『布谷文夫LIVE』同様、71年第3回全日本フ […]
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