ロスアンジェルスのサイケバンドThe West Coast Pop Art Experimental Bandの1stは、更に以前(1966年)に自主制作されたという盤に曲を追加してメジャーデビュー盤なのだそう。 196 […]
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KENJI SHOCK (大村憲司)
大村憲司と言えばYMOでギターを弾いていた人っていう印象があり・・・いやそればっかりなんでありまして、じゃぁ大村憲司その人はどういうギタリストなんだろうというところまで頭と金が回らなかったんですけど、当時発売された「春が […]
続きを読むSom Nosso (Som Nosso De Cada Dia)
Som Nosso De Cada Diaはブラジルのロックバンドで、70年代に活躍してたんだそう。 1stアルバムはプログレ度が強く、ライブアルバムは同じ曲なのにジャズロックに聴こえる不思議な技巧派バンド(惜しいかな双 […]
続きを読むInnerspeaker (Tame Impala)
今月2ndがリリースされるという現在進行形のバンド(と書かないとこのブログでは)Tame Impalaの1stが最近のヘビーローテーション。 Tame Impalaはオーストラリアのバンドで、シューゲイザーとは違ったかな […]
続きを読む1972.LIVE AT 新宿
スタジオ録音盤もいいんですけど、行儀が良すぎるような感じがする。 どちらかと言えばこっち、ライブ盤の方が聴いているような。 メンバーが所有していた音源といいますけど、1972年当時なんでそんなような音質ではあります。 が […]
続きを読むAufheben (The Brian Jonestown Massacre)
2012 album by the Brian Jonestown Massacre, recorded in Berlin in Anton Newcombe’s studio and the infamo […]
続きを読むBlackouts (Ashra)
これジャケットがManuel Göttsching名義になってるけど、本来はAshra名義なんだよねぇ・・・な、Manuel Göttsching (Ash ra tempel → Ashra)の傑作「New Age O […]
続きを読むFuzzy Warbles Collector’s Album (Andy Partridge)
アマゾンではものすごいプレミアがついてるけど、他だったら案外普通に買えるのではないでしょうか・・・ この9枚組のボックスセットは、XTCの・・・今や唯一のメンバーとなったXTCのAndy Partridgeのデモトラック […]
続きを読むthe lost tapes(ザ・ロスト・テープス)
ドイツ・ヴァイラースヴィストにあるカンのスタジオで見つかった30時間以上に及ぶのテープを編集したという本作は、バンドが1968年から1977年にかけてレコーディングしたスタジオ音源やサウンドトラック用音源、そしてライブ音 […]
続きを読むCITY DIVE (一十三十一)
一十三十一のルーツがシティポップだというのは聞いていましたけど、(特にデビュー後なんかは)結実してないなぁなんて思ってて。 んで流線形の2枚目を聴いて、これぞ!じゃないの?これこそがやりたかった事なんじゃないの?って思っ […]
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