結局フライングボブについてはよく知っていないのでありまして、今度ちゃんとしたバイオグラフィー的なものを作って欲しいなぁと思ったところではありますが、それよりなによりこのバンドの指向するジャンルがなんなのか、このトシになる […]
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1971 SUMMER (乱魔堂)
唯一のアルバム『乱魔堂』で、はっぴいえんどフォロワーの筆頭として知られるバンドだが、その真の姿「乱魔堂のもうひとつの顔」に迫ったと言えそうなライヴ・アルバム。DEWのアルバム『布谷文夫LIVE』同様、71年第3回全日本フ […]
続きを読むLittle Red Record (Matching Mole)
ロバート・フリップがプロデュースし、ブライアン・イーノがゲスト参加した2作目にしてCBSでの最後のアルバム。前作の路線を引き継ぎつつ、さらに凝縮されパワーアップした作品に仕上がっている。 ・・・この紹介文を読むと、あぁそ […]
続きを読むスリラー (マイケル・ジャクソン)
こないだエントリーするにあたってユーリズミックスの初期4枚を聴きまくってからつべでグラミー賞の動画を見たんです。 1983年のグラミー賞。 この年ってあの必殺のスリラーの年だったんですね。 なんでしたっけ8部門とか受賞し […]
続きを読む“BOMB THE ROCKS”EARLY DAYS SINGLES 1989-1996 (The 5.6.7.8’s)
・・・前にママギタァのエントリーを書いた時、間違えてママギタァを買ってしまったと書きましたけど、何と間違えたのかをあれから考えております。 きっと少年ナイフかこのThe 5.6.7.8’sだと思うんですけど・ […]
続きを読むSweet Dreams (Eurythmics)
これが一番聴きやすい、と言いましょうか、いいと思うんですよね、ユーリズミックスでは。 そもそもが1984までが私にとってのユーリズミックスでありますので、その中でのお話になりますと、どれもいいぜ!?って事になっちゃうんで […]
続きを読むStand By (Heldon)
エルドン78年の作品。エレクトロニクス系の実験的な作風であったが,この作品にバンド形式でクリムズン的なダイナミズムを感じるもの。20分弱の大作「ボレロ」,フリップばりのギター・ワークをフィーチュアした「スタンバイ」が聴き […]
続きを読むEcho / A.R.IV (A.R. & Machines)
和アマゾンで売ってない・・・(Disk Union / Amazon.com)しかも、A.R.って言い方は今や廃れているのかなんなのか、本名でちゃんと書かないとヒットすらしない始末。 Achim Reichel(A.R. […]
続きを読むBack Together (Heidi Happy)
こないだBSを見ていたら、スイスのシーンでスウェーデンポップみたいな、ぶっちゃけカーディガンズみたいな曲がかかったんです。 お?なんて思って。 でも、バックの演奏がちょっと違う。 楽器の数が恐ろしく少ない。 よくよく聴く […]
続きを読むPARALLEL WORLD 多元宇宙への旅 (Far East Family Band)
プロデュースに元タンジェリン・ドリームのクラウス・シュルツェを迎え、(「M・オールドフィールド/チューブラベルズ」のために作られた名スタジオ)ヴァージン・マナー・スタジオでレコーディングされた2ndアルバム(’ […]
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