ウィンディ・シティ=シカゴを代表する実力派グループ唯一のアルバム(1977年発表)。ミディアム、スロウ、ファンキーと、その実力を遺憾なく発揮する。サム・ディーズ作の2曲をはじめ、全体に漂うムードが絶品! シカゴならではメ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
White Heat (White Heat)
のちに Hot-Ice となり、Switch になったというこのバンドのその White Heat 以降の音源は多分聴かない。 聴くべきなんだろうけどアルバムジャケットをどうしても受け付けないでいまして・・・というのはさ […]
続きを読むTime Capsule (Weldon Irvine)
ジャズを基盤にしながらも1stよりもソウル/ファンク色が混じり合い、より実験的かつ政治的な側面や思想を反映させた渾身の1973年リリースの作品。30年以上、世界中のディガーから愛され、モスト・ウォンテッド・アイテムとして […]
続きを読むTurning Point (Tymes, The)
Tymes にしたって活動歴の非常に長いボーカルグループではありますし、その活動初期であったり代表曲をことさら否定するものではありませんけれども、個人的には RCA に移籍してからの「あれ?ちょっと前まで黒人男性五人組で […]
続きを読むMore Than You Know (Toni Tennille)
Toni Tennille と聞いてもピンとこなければ、Captain And Tennille の女性の方といえばわかるかも。 Captain And Tennille と聞いてもピンとこなければ、Love Will […]
続きを読むSecond Chance – The Complete Barry & Columbia Recordings (Thelma Jones)
セルフタイトルの 1978 年 Columbia からのリリースである唯一作がある Thelma Jones は、ストリーミングだと 2005 年だか 2006 年だかにリリースされた作品が見つかり、これがどういうアルバ […]
続きを読むTerri Gonzalez
とりあえず唯一作へのリンクでまとめてみたんですけど、正直申し上げてこの Nile Rodgers プロデュースの 1987 年に Atlantic からリリースされたアルバムについては聴くべきところがそう多くはないように […]
続きを読むLove Maze (Temprees, The)
Temprees は復活する前には 3 枚のアルバムを 1972 年から 1 年毎にリリースしていたくらいなので、内容的には著しく変化を伴うものでもなく、その意味では 1st の時点でメンフィス産のスイートなソウルは完成 […]
続きを読むLove Is Here And Now You’re Gone (Tami Lynn)
英国ノーザン・ソウル・シーンで人気の楽曲を収録した、ニューオーリンズ出身の女性シンガーのデビュー・アルバムローリング・ストーンズのアルバムにバックコーラスで参加した経験もある、ニューオーリンズ出身の女性シンガー、タミ・リ […]
続きを読むRich Love, Poor Love (Syreeta & G.C. Cameron)
1977 年のアルバム。 同年に Syreeta はアルバム One To One をリリースしており、やたらに忙しかったのではなろうか。 前日投稿した Syreeta の 1st よりも前にこのデュエットアルバムを聴い […]
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