独自のスタンスでワン&オンリーな女性ソウル・シンガーとしての立ち位置を築いたシリータの、記念すべきファースト・アルバム。全曲が夫である(当時)スティーヴィー・ワンダーのプロデュース。 ざっと Discog で調べ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Pillow Talk (Sylvia Robinson)
Sylvia Robinson という名前を知ったのは Moments の楽曲クレジットから。 Love On A Two Way Street もそうなんですけれども、なにしろ My Thing です。 もちろん Mo […]
続きを読むAbove The Clouds (Sweet Thunder)
Sweet Thunder はフィラデルフィアのソウルグループ。 1976 年にアルバムデビューし、1978 年に次作そして 1979 年に最後のアルバムを出して活動終了。 ボーカルと鍵盤を担当していた中心人物というべき […]
続きを読むWorld Of Today (Supermax)
線の細いレミーこと(私が勝手に決めています)Kurt Hauenstein 率いるディスコ/ロック/ファンクバンドでありますところの Supermax は 1976 年にドイツで結成され、いきなり Lovemachine […]
続きを読むMighty Love (Spinners)
これまでの当ブログの流れからいくと、Spinners・・・このソウルボーカルグループの名称には The がつくのかつかんのかはっきりせい!はぁはぁ・・・といえば G.C. Cameron 在籍時の 2nd Time Ar […]
続きを読むSpecialty Of The House (Spanky Wilson)
フィラデルフィア生まれで67年にLAに移り、3枚のソロ・アルバムをリリースしていた女性ソウル・ジャズ・シンガーによる通算4枚目、デトロイトのウエストバウンド・レーベル移籍第一弾。アレンジャーにマーヴィン・ゲイの『愛のゆく […]
続きを読むMagic Fly (Space)
Ecama こと Didier Marouani 率いるフランスのスペースディスコバンド Space は尊い。 そもそもソロ歌手として活躍していた Didier Marouani がまたなんでこっち系に傾いたのか謎すぎる […]
続きを読むYour Funny Moods (Skip Mahoaney And The Casuals)
2in1 があるらしいけど CD-R らしい。 Skip Mahoaney なのか Mahoney なのかわからない。 プロフィールを読んでも今ひとつピンとこない。 70 年代に 2 枚のアルバムを出すも、どういうアレな […]
続きを読むThe Singles Plus 1983 – 85 (Skeletal Family)
これまでの流れをぶったぎるようで申し訳ないんですけど、ここでゴスロック(ゴシック・ロック)です。 そういえば今でならばゴスだなんだと言われえていますけど、当時はゴスというよりもポジティブって言われていましたよね。 ポジパ […]
続きを読むSmooth As Silk/Silk (Silk)
Midnight Dancer の Silk ではない、Smooth As Raw Silk の Silk でもない、シカゴの Silk がリリースした 2 枚のアルバムは CD 化されてやっとこさ聴けるようになったくら […]
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