トリニダード・トバゴのミュージシャン Stephen Encinas によるディスコ。 トリニダードのレーベル Kalinda から 1979 年にリリースされました。 って、よく見つけてくるよねっていう話で、オリジナル […]
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Ruffin & Kendrick (Ruffin & Kendrick)
ともに Temptations に在籍していた David Ruffin と Eddie Kendricks のデュオアルバム。 ライブエイドに出演した 2 年後にあたる 1987 年のリリースなので、サウンドはモロにそ […]
続きを読むHey, Love (New Rotary Connection, The)
1971 年リリースの最終作。 バンド名に「New」がつくのも布陣が変わったからであり、これまでのサイケデリック・ソウルというよりかは相当にジャズ成分が強くなったからに他ならない・・・と思います。 更にはジャズ成分が強く […]
続きを読むTruly Bad (Ron Banks)
Ron Banks って誰?っていう。 その気持ちはわかるけど、ちょっときいてほしい。 Ron Banks は Dramatics の矢面に立つ・・・グループの分裂騒ぎがあった際に「これぞ本道!」っていう意味合いを込めて […]
続きを読むAfrican Queens (Ritchie Family, The)
ガールズ・グループ屈指のレア盤、フィラデルフィア出身の女性ヴォーカル・グループHoney & TheBeesが母体、メンバー・チェンジを経て結成したザ・リッチー・ファミリーが77年にリリースした4thアルバム。プ […]
続きを読むA Woman Needs Love (Ray Parker Jr. And Raydio)
81年リリース。最高傑作として挙げるリスナーも多々いるブラコン史に残る屈指の名盤。実際に『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』『ブラック・コンテンポラリー・ミュージック・ガイド』双方に代表作として掲載されている。全米1位 […]
続きを読むYou Are My Starship (Norman Connors)
随分と昔に Norman Connors の編集盤を買って聴いて、この人はどういう人なんだろうって聴いているのに(註:聴いている途中なのに)思ってしまって、要するに困惑してしまった思い出があります。 でもその割にはアルバ […]
続きを読むCome To My Garden (Minnie Riperton)
An amazing vocalist with an impressive five octave range, Minnie Riperton will go down in the annals of Soul m […]
続きを読むComplete Friends And Buddies (Milton Wright)
マイアミ出身のソウルシンガー、作曲家そしてプロデューサー。 そして Betty Wright のお兄さん。 Betty Padgett のアルバムで素敵な曲を提供しており、さすが Wright 家っていうよくわからない賛 […]
続きを読むA Moment’s Pleasure (Millie Jackson)
たぶん 10 枚目のアルバム。 1979 年のリリース。 Millie Jackson というと 70 年代初頭から活動を始めて 80 年代にはディスコ路線でヒットして・・・とよく紹介されるところですが、その 80 年代 […]
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