Michał Urbaniak というポーランドのジャズヴァイオリニストの作品を聴くとき、できればクレジットを参照したい。 形態を縦横無尽に変えながら活動するのでどこに焦点を当てればいいのかわからないくらいですし、とりあ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Vontade De Rever Você (Marcos Valle)
Marcos Valle のディスコ/ブギー期って、もしかしたらごくごく最近なんじゃないかと 2019 年リリースの Sempre を聴いてしまうと思ってしまうくらいにこの人は不思議です。 でもまぁ最近のはさておいて、オ […]
続きを読むLinda (Linda Clifford)
シカゴのディスコディーバ・・・後に Curtis Mayfield とデュオアルバムをリリースしていますが、それもそのはずで出発点、というか最初のアルバムである本作(アマゾンのリンク先は 1st / 2nd の 2 in […]
続きを読むOut Of The Earth’s Womb (H.T. Spliff)
1980 年におそらくはイギリスはロンドンの Septic というレーベルから唯一リリース(しかるに自主制作か?)された H.T. Spliff という 3 人組の唯一作。 このドレッドの 3 人組の体裁がバンドなのかボ […]
続きを読むAbout Love (Gladys Knight & The Pips)
Gladys Knight はソロであったり、The Pips は単独であったりするのがどうしても気に食わない。 やっぱりここは Gladys Knight & The Pips じゃないとならない。 というのが […]
続きを読むSome Other Kind Of Soul (Dianne Brooks)
もっともっと有名だと思っていた Dianne Brooks さん。 本来であればソロ 2 作目の Back Stairs Of My Life (1976) を取り上げたかったんですけど CD 化はおろかストリーミングに […]
続きを読むDaba Makourejah Meets Meekman (Daba Makourejah)
Daba Makourejah(読み方わからない)はセネガルの最近の歌手さんで、2012 年に CD を出しているとのことですけどソロの単独作品としてはこちらが最初のもよう。 最近のもよう、そしてリリースが 2020 年 […]
続きを読むThere’s No Place Like America Today (Curtis Mayfield)
Curtis Mayfield というと(私自身の)大昔であれば Roots (1971) であったり Super Fly (1972) であったりを猛烈に推すところだったんですが、ここのところはだんだんに好みが変わって […]
続きを読むClaudia Telles (Claudia Telles)
Claudia Telles という人がブラジルでどのように評価されているかを私は知らない。 これは Claudia Telles に限らず、外国の誰も・・・いや国内だってそうであって、誰が誰にどう評価されているかってい […]
続きを読むVenha Matar Saudades (Carlos Dafé)
Carlos Dafé はブラジリアンソウルの旗手。 60 年代後半より様々なアーティストのもとでコーラスを担当し、1972 年にシングル Venha Matar Saudades でレコードデビュー。 それが Phil […]
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