Madeline Bell の 3 枚目のアルバムで 1969 年のリリース。 70 年前半までの 5 枚のアルバムはどれも素晴らしい内容で、それこそ延々とリピート再生したくなるくらいなんですけれども、強いて 1 枚を挙 […]
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Latimore III (Latimore)
Benjamin Latimore はねー、やっぱり Malaco 時代がいいんだよぉぉぉぉ・・・って書きたくて、それこそ Singing In The Key Of Love (1982) を聴きまくっていたんです、こ […]
続きを読むWell Done (King Floyd)
アトランティック~スタックスで活躍し、1970年に放った大ヒット曲「グルーヴ・ミー」でソウル史に名を残すキング・フロイドが、マラコ系列のチムニーヴィルに移籍し発表した作品。実は「グルーヴ・ミー」もマラコ・スタジオで録音し […]
続きを読むBurn Me Up (Kay Gee’s)
Kool & The Gang の弟分的なグループなのも、Ronald Bell の実の弟である Kevin Bell が在籍「していた」から。 1974 年にレコードデビューし、順調に KG のレーベル Gan […]
続きを読むThe Trip (Lætitia Sadier)
「誰」が「Stereolab」なんだろうとときより思うことがあります。 少なくとも年に一度は Stereolab ブームが興るので、その時にはとりあえず聴いて、聴いて、結局誰でもいいやっていうことになるんですけれども、今 […]
続きを読むJust A Few Facts Of Life (Johnny Mayes)
ニューヨークの Mark Studios で録音されたというのだから、おそらくはまんまニューヨークの人なのかもしれない。 1979 年に Mad May という謎レーベルからリリースされたというプライベートプレスらしき唯 […]
続きを読むJimmy Briscoe And The Beavers
・・・ボルチモアってどこ?アメリカなの!?っていうくらいで申し訳ありません。 グループ名と同名のアルバム、1975 年に Pi Kappa からリリースされた 1st も甘茶っぷりがすごくていいんですけど、メンバーチェン […]
続きを読むIn And Out Of Love (Jewel Bass)
Malaco Soul Sisters という Dorothy Moore とのカップリング CD を買わなければまとまって聴けないのかと思っていたのですが、2014 年のクレジットでしかも Malaco から編集盤が出 […]
続きを読むJaye P. Morgan (Jaye P. Morgan)
1976 年のプライベートプレス。 David Foster による最初期のプロデュース作品。 Jaye P. Morgan のこれより前の作品についてはちゃんとは聴いていないのですけれども、これと次の Lately! […]
続きを読むI’m On My Way (Jackie Moore)
フロリダ出身のソウル・シスター、ジャッキー・ムーア。サザン・ソウルの名門アトランティックからデビューして、本作はコロンビア移籍第一弾。シングル「ディス・タイム・ベイビー」はフィリー・ソウルの職人プロデューサー、ボビー・イ […]
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