Robert Cotter はニュージャージー州出身の作曲家だということくらいしか知られておらず、2 枚のアルバムを出したということ、パーカッショニストの兄弟がいることくらいしか情報がないのですけれども、自らがアーティス […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Blame It On The Night (Robert Byrne)
私にとって Robert Byrne とは、Muscle Shoals うんぬんだったりその後のチャート入りするようなヒット曲を提供する作曲家だったりではなく、Byrne & Barnes の片割れ。 Byrne […]
続きを読むReady To Deal (Renee Geyer Band)
なんと今年のはじめに亡くなっていたのだそうな(これを書いているのは 2023/11/16 )Renée Geyer は。 日本ではほとんど知られていないっぽく、ソロ作品にしてもバンド名義の作品にしても CD 化されている […]
続きを読むNovos Baianos F.C. (Os Novos Baianos)
「新しいバイーア民」。 トロピカリズモ前後でいえば「後」であり、前の影響を受けつつ更にその後の世代に影響を与えた恐ろしい人たち。 名盤中の名盤 Acabou Chorare を 1972 年にリリースした後、リオのコミュ […]
続きを読むFeel The Change (Omega Sunrise)
日本でも絶大な人気を誇るハワイ出身のCCM系フュージョン・バンド、シーウィンド。2009年に再結成アルバムをリリースし話題を呼び、7月に来日公演も盛況に、その健在ぶりを見せてくれた。そのシーウィンド関連でファンが最も再発 […]
続きを読むThe Shadow (Ojiji)
ジャマイカ出身のルパート・“オージジ”・ハーヴェイがトロントで結成したレゲエ・ファンク・バンド、クラック・オブ・ドーンを経てリリースしたファースト・ソロ。アース・ウィンド&ファイアの影響を受けたコンテ […]
続きを読むMartha High (Martha High)
JB そして Maceo と渡り歩いたソウルの女王 Martha High のソロ 1 作目は 1979 年のリリースで、聴くために CD をケースから出してなんてことをしなくなった今日このごろ、改めてクレジットをまじま […]
続きを読むMarilyn McCoo & Billy Davis Jr.
The Two Of Us というアルバムが好きで、好きっていうわりには他の作品を聴いていこなかった体たらくではあったものの比較的最近になってあれこれ調べ始め、要するに反省しています。 なんかなー、夫婦なんだろうなー、仲 […]
続きを読むLyn Christopher (Lyn Christopher)
1973 年の唯一作。 Lyn Christopher という人は 70 年代に活動していたポップ歌手なのだそうですが、アルバム自体は 1 枚のリリースで終わってしまったという。 これは不遇なのかどうなのか。 誰それがコ […]
続きを読むBetween The Swells (Jay Days)
アマゾンにおける商品説明は 2014 年の BigPink からの初 CD 化当時のもののよう。 今は Mad About という新興勢力(?)なポルトガルのレーベルからの配信で聴くことができます。 ジャケットがハワイア […]
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