Claudia Telles という人がブラジルでどのように評価されているかを私は知らない。 これは Claudia Telles に限らず、外国の誰も・・・いや国内だってそうであって、誰が誰にどう評価されているかってい […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Venha Matar Saudades (Carlos Dafé)
Carlos Dafé はブラジリアンソウルの旗手。 60 年代後半より様々なアーティストのもとでコーラスを担当し、1972 年にシングル Venha Matar Saudades でレコードデビュー。 それが Phil […]
続きを読むGlad To Be Here (Bernard Edwards)
First time on CD for this 1983 album from one of the founding members of the band Chic (along with Nile Rodger […]
続きを読むMusic From My Heart (Alfa Anderson)
動いている Norma Jean Wright を見るのも心苦しく、最近の Alfa Anderson の MV を見るのも心苦しいのはどういうことなのか。 Chic のアルバムジャケットのせいなのか。 というのはさてお […]
続きを読むFuture Talk (Urszula Dudziak)
Urszula Dudziak という読み方がわからないポーランドのジャズ歌手は 1943 年生まれだというからドイツの占領下にあった頃であろう。 10 代から歌い始めて Michał Urbaniak と結婚して(のち […]
続きを読むTerra Dos Pássaros (Toninho Horta)
古くは 1972 年の Clube Da Esquina に参加していたとのことだけれども、知らなんだ。 でもクレジットを見るとかなりの曲で演奏をしているみたいで、今更ながらに驚いたり。 っていうかこのアルバムは色んな人 […]
続きを読むTennent – Morrison (Tennent – Morrison)
アマゾンの商品説明の冒頭が「?」なんだけど、いやなんか・・・まぁそれはいいや。 本作のリリースであった 1972 年の翌年、なぜか Joe Soap 名義で Keep It Clean がリリースされるのでして、相互関係 […]
続きを読むSun 1972 (Sun)
Renee Geyer 繋がりでここまできた。 ここまで書かなかったけど、2023 年のはじめに亡くなっていたのだそう。 そんな彼女のキャリアの相当に最初期に置かれているのがバンド「Sun」の初代ボーカル。 彼女自身はな […]
続きを読むCareless (Stephen Bishop)
ロサンゼルスのシンガー・ソングライター、スティーヴン・ビショップが1976年に発表したデビュー・アルバム。都会派の洒落た短編小説でも読んでいるような気分にさせてくれる作品。アート・ガーファンクル、チャカ・カーン、エリック […]
続きを読むTodo Sacbé (Sacbé)
Fernando Toussaint が在籍していた、というか Toussaint 3 兄弟が中心となって結成されたメキシコのジャズバンド。 Fernando Toussaint のソロ 1 作目があまりに(私の)評価が […]
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