フィラデルフィア生まれで67年にLAに移り、3枚のソロ・アルバムをリリースしていた女性ソウル・ジャズ・シンガーによる通算4枚目、デトロイトのウエストバウンド・レーベル移籍第一弾。アレンジャーにマーヴィン・ゲイの『愛のゆく […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Magic Fly (Space)
Ecama こと Didier Marouani 率いるフランスのスペースディスコバンド Space は尊い。 そもそもソロ歌手として活躍していた Didier Marouani がまたなんでこっち系に傾いたのか謎すぎる […]
続きを読むYour Funny Moods (Skip Mahoaney And The Casuals)
2in1 があるらしいけど CD-R らしい。 Skip Mahoaney なのか Mahoney なのかわからない。 プロフィールを読んでも今ひとつピンとこない。 70 年代に 2 枚のアルバムを出すも、どういうアレな […]
続きを読むThe Singles Plus 1983 – 85 (Skeletal Family)
これまでの流れをぶったぎるようで申し訳ないんですけど、ここでゴスロック(ゴシック・ロック)です。 そういえば今でならばゴスだなんだと言われえていますけど、当時はゴスというよりもポジティブって言われていましたよね。 ポジパ […]
続きを読むSmooth As Silk/Silk (Silk)
Midnight Dancer の Silk ではない、Smooth As Raw Silk の Silk でもない、シカゴの Silk がリリースした 2 枚のアルバムは CD 化されてやっとこさ聴けるようになったくら […]
続きを読むNever Coming Back (Shirley Nanette)
In the early seventies, Hank Swarn and Shirley Nanette collaborated on a project called Never Coming Back. Swa […]
続きを読むFor The Real Feeling (Shirley Brown)
特に他意はないのですが 1st や 2nd を聴くよりもこの 3rd 以降、強いて言えば 3rd, 4th, 6th をよく聴きます。 とはいえその 3 枚だけを別にして聴いているわけではないので 1st や 2nd も […]
続きを読むRuby Wilson (Ruby Wilson)
マイケル・ジョンソンが歌って大ヒットとなった「ブルーアー・ザン・ブルー」(邦題「哀しみの序章」)のオリジナル(本作に収録)を歌ったことでソウル/ポップ史に名を刻むシンガー、ルビー・ウィルソンによる唯一のアルバム。収録曲が […]
続きを読むBreezy (Ruby & The Mudflaps)
アラバマうまれの Mel Canady がドイツで結成したド級のファンクバンド。 というのを It’s Psychedelic Baby Magazine がメンバーの Sal Sax という人に敢行したイン […]
続きを読むRosetta Hightower (Rosetta Hightower)
The Orlons を知らないまま Rosetta Hightower を聴いたので、取って返して Orlons を聴いてみたんですけれども、どうしても聴かなくてはならないものでもないよなぁって思ってしまったのはなぜな […]
続きを読む