本名を Mónica Tavares というフランス人レゲエボーカリストの Mo’Kalamity は、3 月に新しいアルバムをリリースするそうな(これを書いているのは 2/5 )。 事前に 1 曲だけ聴ける […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Alone On My Own (Maxine Weldon)
70 年代に 4 枚の素晴らしいアルバムをリリースした Maxine Weldon は 80 年代にはまったくアルバムを出さなかったらしく、その次は The Singer という 1990 年のアルバムとなり(未聴)、そ […]
続きを読むActing Up (Marlena Shaw)
先日の 1/19 に Marlena Shaw は亡くなってしまったのではありますが(これを書いているのは 2/1 )、亡くなったから聴こうと思ったのではなくて、Who Is This Bitch, Anyway? 以降 […]
続きを読むPop Deluxe (Mari Wilson)
っていうか Bandcamp で Dance Card という曲が、YouTube で Beat The Beat という曲が上がってるんですけど、どうもかなり最近の曲みたいで、Pop Deluxe の後は音沙汰がなくな […]
続きを読むDoin’ Things (Madeline Bell)
Madeline Bell の 3 枚目のアルバムで 1969 年のリリース。 70 年前半までの 5 枚のアルバムはどれも素晴らしい内容で、それこそ延々とリピート再生したくなるくらいなんですけれども、強いて 1 枚を挙 […]
続きを読むLatimore III (Latimore)
Benjamin Latimore はねー、やっぱり Malaco 時代がいいんだよぉぉぉぉ・・・って書きたくて、それこそ Singing In The Key Of Love (1982) を聴きまくっていたんです、こ […]
続きを読むWell Done (King Floyd)
アトランティック~スタックスで活躍し、1970年に放った大ヒット曲「グルーヴ・ミー」でソウル史に名を残すキング・フロイドが、マラコ系列のチムニーヴィルに移籍し発表した作品。実は「グルーヴ・ミー」もマラコ・スタジオで録音し […]
続きを読むBurn Me Up (Kay Gee’s)
Kool & The Gang の弟分的なグループなのも、Ronald Bell の実の弟である Kevin Bell が在籍「していた」から。 1974 年にレコードデビューし、順調に KG のレーベル Gan […]
続きを読むThe Trip (Lætitia Sadier)
「誰」が「Stereolab」なんだろうとときより思うことがあります。 少なくとも年に一度は Stereolab ブームが興るので、その時にはとりあえず聴いて、聴いて、結局誰でもいいやっていうことになるんですけれども、今 […]
続きを読むJust A Few Facts Of Life (Johnny Mayes)
ニューヨークの Mark Studios で録音されたというのだから、おそらくはまんまニューヨークの人なのかもしれない。 1979 年に Mad May という謎レーベルからリリースされたというプライベートプレスらしき唯 […]
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