1973 年の唯一作。 Lyn Christopher という人は 70 年代に活動していたポップ歌手なのだそうですが、アルバム自体は 1 枚のリリースで終わってしまったという。 これは不遇なのかどうなのか。 誰それがコ […]
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Between The Swells (Jay Days)
アマゾンにおける商品説明は 2014 年の BigPink からの初 CD 化当時のもののよう。 今は Mad About という新興勢力(?)なポルトガルのレーベルからの配信で聴くことができます。 ジャケットがハワイア […]
続きを読むDreamer Of Life (Greg Yoder)
CD 化されていて何をか言わんやではありますけれども、オリジナルのリリースである 1976 年より、CD化される 2011 までの 35 年間に、いったい「何がなかったのか」が知りたくてしょうがない。 何がなくて、なさす […]
続きを読むDisco Groovin’ (Funky Team)
1978 年リリースの唯一作。 スウェーデンのディスコバンドというのも珍しい。 野郎七人集まって、アルバムタイトルどおりグルーヴめいっぱいなディスコを展開。 大所帯なのでホーンもいたりなんだりしますが、グルーヴの先頭を引 […]
続きを読むThe Garden Of Love (Don Ray)
Mostly known for arranging hits for Cerrone, Don Ray had a breakthrough album back in 1978 that included the d […]
続きを読むVocê, Claúdia, Você (Claudia)
Claudia は本名を Maria das Graças Rallo といい、クラウディア要素がどこにあるのか見当もつかない話であり、案外にいろんなところで検索するに当たって厄介のもとでもあります。 ちなみに一つ前の投 […]
続きを読むNatural High (Bloodstone)
60 年代末に結成されたドゥーワップのグループを母体として結成された「バンド」であるところの Bloodstone のアルバムデビューは 1972 年。 Decca(というくらいだから本体なのだろう)から大変に内容の良い […]
続きを読むAn Eye For An Eye (Byrne & Barnes)
バーンとバーンズ。 バーンとバーンズ。 Robert Byrne と Brandon Barnes。 流れとしては Robert Byrne の 1979 年リリースのソロ作 Blame it on the Night( […]
続きを読むTime & Changes / Portraits (Buckinghams, The)
Buckinghams を聴かず嫌いだったことはなく、聴いて嫌いだった。 というのも最初に聴いたのが 4th (1968) の In One Ear And Gone Tomorrow で、聴いて一発でイヤになった。 余 […]
続きを読むBicicleta (Boca Livre)
1979 年にリリースされた、ブラジルのボーカルグループ(演奏もする)であるところの Boca Livre のデビューアルバムが自主制作であることはつとに有名ではありますが、いったい何枚プレスしたのかオリジナル盤がそれほ […]
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