当ブログからの流れで行くと、意外な流れですが Julius Brockington 経由となります。 1975 年にリリースされた怪作 Larry Young’s Fuel からバンド名にまで発展させてしまっ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Mil Coisas Invisíveis (Tim Bernardes)
トン・ゼーやガル・コスタといったブラジリアン・レジェンドのみならず、デヴィッド・バーン、デヴェンドラ・バンハート、フリート・フォクシーズ、そして坂本慎太郎といったアーティストとコラボレーションを重ねてきた現代ブラジルを代 […]
続きを読むLAST STAGE(ジャックス)
CD1は、それを収めた音源は存在しないと言われてきた1969年8月10日の第1回全日本フォークジャンボリー(中津川)でのステージをほぼ全曲収めたもの(「薔薇卍」のみ未収録)。オープニングは何と!『定本ジャックス』に一度も […]
続きを読むNew York Is For Lovers (Far East, The)
ブルックリンの Channel Tubes からデビューしたのとばかり思っていた Far East は、調べてみると Tea Factory Sounds というレーベルから 2013 年にシングルを出していたのだそう。 […]
続きを読むThe Brockingtons (Brockingtons, The)
Brockingtons は キーボード奏者であるところの Julius Brockington のソロワーク。 そもそも自身のソロ作は 2 枚リリースしており、その上で奥様をボーカルに据えたいわゆる歌モノをリリースした […]
続きを読むLydia Pense & Cold Blood (Lydia Pense & Cold Blood)
ここのところファンキーシスターに振れているところでありますが、MovableType期に投稿して現存していない系のバンドに Cold Blood がありました。 いわゆるベイエリア・ファンクとしては Tower Of P […]
続きを読むCheck Me Out If You Don’t Know Me By Now (Lyn Collins)
Marie Lyons の名前を出すとようように Lyn Collins が引き合いに出されるところ。 もちろん納得もできて両者ともにファンキーシスターの相当高いところにいるかとは思いますが、じっくり比較してみるとやはり […]
続きを読むSoul Fever (Marie Queenie Lyons)
有名どころとの共演はいくつもあるも、1970 年にマイナーレーベルより唯一作をリリースして消えてしまった Marie “Queenie” Lyons・・・という紹介文。 唯一作のリリース元であった […]
続きを読むSpiritual Warrior – Vocals & Dub (Ras Imru Asha)
ダブは理工系の音楽だと思う。 ですからオリジナルのあとにヴァージョン(ダブ)が続く場合、理詰めにするとどうなるかっていう検証をしているんだっていう印象を私は持ちます。 それはさておき(おい)Ras Imru Asha と […]
続きを読むThe 15 Classics Of Carlene Davis (Carlene Davis)
私からすれば Carlene Davis という歌い手さんはレゲエ、とくにラヴァーズ・ロックの人だという認識なのですけれども、世間的にはゴスペルの人ということになるらしい。 確かに 1996 年に癌を患ってキリスト教の信 […]
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