The Sea-ders、あるいは The Cedars は、1966 年に(おそらくはレバノンの)Symbol / Richaby Enterprises からシングルをリリースし(このレーベルが他にレコードを出してい […]
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Rainbow Rockin’ Chair (Majority One)
元々は 1965 年にレコードデビューしたイギリスのポップスバンド「The Majority」で、なんとあの Decca からのデビューだって言うもんだから期待されていたに違いない。 売れたかどうかは不明ながらもシングル […]
続きを読むLes Fleur De Lys
後期メンバーに Gordon Haskell が在籍していたことで有名・・・かどうかは知りませんが、確実に驚きをもって迎えられるであろう Fleur De Lys というバンドが、その名をどうしてつけたのか知りたいところ […]
続きを読むRêve De Silence (Les Goths)
Jimi Hendrix のフランスツアーに同行したという Les Goths はイタリア系フランス人のトリオバンド。 60 年代後半に仏 Odeon から 2 枚のシングルを出したっきりのバンドではありましたが、先のコ […]
続きを読むPerfumed Garden (V.A.)
その性質からいってストリーミング向けに販売しづらいのがコンピレーションだとは前にも書きまして、それは例えばマイプレイリストで代用できるじゃん?っていう根源的な理由もあり、その点でいうと壊滅的な展開になってしまうかもしれま […]
続きを読むPath Through The Forest (Factory, The)
公式にはシングルを 2 枚出したきりのバンド Factory でありますが、その「早すぎたシューゲイザー」っぷりが格好の最評価の的となり、コンプリート盤がリリースされたのが 1994 年とのこと。 10 代のトリオという […]
続きを読むEverything I Am: The Complete Plastic Penny (Plastic Penny)
タイトルはバンド名だけにしようと思っていました。 そうしたらリンク先がみな、この 3 枚組のコンプリートBOXで統一されちゃってる始末ですもんですから、泣く泣く・・・ってほどでもないですけど、少なくともすみません、私はこ […]
続きを読むJazz Meets India (Irene Schweizer Trio)
オリジナル盤を見ればわかるとおり、Irene Schweizer Trio の単独作ではないので、オムニバスっていう扱いが正しいのかも。 1967 年に SABA (Schwarzwälder Apparate BauA […]
続きを読むOn A Day Of Crystaline Thought (Pete Fine)
Pete Fine の記事がなななんと Yahoo! に載ってる!と思ったら、バンド時代の唯一作とソロ 1 作目が CD 再々発されるとのことでした。 元となったバンド Flow と氏のあれこれは記事を読んでいただくとし […]
続きを読むClive Chin Presents Randy’s Dub
知らなかったんですが、Randy’s Studio 17 のドキュメンタリー映画「Studio 17 – The Lost Reggae Tapes」がちょいと前にあったらしいですね。 全然知らな […]
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