Claudia は本名を Maria das Graças Rallo といい、クラウディア要素がどこにあるのか見当もつかない話であり、案外にいろんなところで検索するに当たって厄介のもとでもあります。 ちなみに一つ前の投 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Natural High (Bloodstone)
60 年代末に結成されたドゥーワップのグループを母体として結成された「バンド」であるところの Bloodstone のアルバムデビューは 1972 年。 Decca(というくらいだから本体なのだろう)から大変に内容の良い […]
続きを読むAn Eye For An Eye (Byrne & Barnes)
バーンとバーンズ。 バーンとバーンズ。 Robert Byrne と Brandon Barnes。 流れとしては Robert Byrne の 1979 年リリースのソロ作 Blame it on the Night( […]
続きを読むTime & Changes / Portraits (Buckinghams, The)
Buckinghams を聴かず嫌いだったことはなく、聴いて嫌いだった。 というのも最初に聴いたのが 4th (1968) の In One Ear And Gone Tomorrow で、聴いて一発でイヤになった。 余 […]
続きを読むBicicleta (Boca Livre)
1979 年にリリースされた、ブラジルのボーカルグループ(演奏もする)であるところの Boca Livre のデビューアルバムが自主制作であることはつとに有名ではありますが、いったい何枚プレスしたのかオリジナル盤がそれほ […]
続きを読むZora (Boban Petrović)
Boban Petrović はセルビアうまれのキーボード奏者で、1970 年中頃から Zdravo というディスコ系バンドのリーダーとして活動を開始したそう。 アルバムリリースをしたソロデビューは 1981 年で、Zo […]
続きを読むMother (Cleo Sol)
これを書いているのは 11/6 。 2 日に発症したインフルエンザを経、職場(無理やり)復帰した月曜日であります。 こうやって書くと 2 日から 5 日まで寝込んでいたので、たかだが 4 日だろうという話なんですが、そり […]
続きを読むBilly Always (Billy Always)
謎なところがありつつも、Mahalia Jackson が名付け親で、Isaac Whittman が叔父で、Aretha Franklin に見出されたということでいいのかしら。 その割には不遇な雰囲気が濃い Bill […]
続きを読むBlack And White Raven (Archie James Cavanaugh)
ひととなりは公式と思しきサイトをご覧いただきますとして、2018 年に亡くなっていたとは知りませんでした。 南アラスカのネイティブでもってブルー・アイド・ソウルっていう、すごい人。 しかもこれ(1980 年リリース)、元 […]
続きを読むFirst Meeting (Trifle)
George Bean というひとはもともとシンガーさんなんだそうで、率いていたバンド(Ruuner Beans)を発展させたのが Trifle なのだそうな。 そこまでの音楽は聴いていないのでアレなんですが、ともなると […]
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