Steely Dan というとなんだろう。 Do It Again とか Peg とかなのだろうか。 思いの外というと語弊がありますがどのアルバムもいいですし、なにしろジャズを基調としたポップな曲調はセンスがよくてこれを […]
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South Shore Commission (South Shore Commission)
フィリー・ソウルからサルソウル・ディスコに繋がるソウル・ヒストリーの重要メンバー、トム・モウルトン、バニー・シグラー、ノーマン・ハリス等が参加したプレ・ディスコの傑作ソウル・アルバムとして世界的に人気のサウス・ショア・コ […]
続きを読むGo For It (Slick)
元は Brandi Wells が結成した、Fat Larry’s Band などのバックボーカルを務める Breeze というグループだったのだそう。 1978 年に Fantasy WMOT からシングル […]
続きを読むBrand New Day (Ronnie Dyson)
Ronnie Dyson は 1990 年に 40 歳という若さで亡くなっていた。 どうりでこれまで知らずにきたものだ。 あの「ヘアー」に出演していたというからどんだけ早熟な人なのよと調べてみたら、18 歳で主役に抜擢さ […]
続きを読むTake It Out On Me (Peter Ivers)
Yolande Bavan を迎えて録音された Knight Of The Blue Communion が 1969 年のリリース。 そして翌年の 1970 年に録音されたのが本作。 故に内容に通じるところは多いのです […]
続きを読むKnight Of The Blue Communion (Peter Ivers’ Band with Yolande Bavan)
デヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』の音楽を手懸けていた事でも知られる奇才、ピーター・アイヴァースの記念すべきデビュー・アルバム(69年作)、待望のオフィシャル・リリース!! アニー・ロスの後釜としてランバート・ヘン […]
続きを読むPaul Humphrey And The Cool-Aid Chemists (Paul Humphrey And The Cool-Aid Chemists)
西海岸で活躍したファンキー・ドラマー、ポール・ハンフリーの1971年の初ソロ・アルバム。カルテット編成で、ジョージ・ハリスンやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーなどをファンキーに小気味良く聴かせてくれる。 Paul Hu […]
続きを読むMe And My Drums (Paul Humphrey)
CD 化されおらず、配信にも一切ない。 だから Discogs にリンクしちゃう。 Paul Humphrey はアメリカのセッションドラマーで、もともとはおそらくはジャズ畑の人だったんだろうけど、活動の幅はやたらに広く […]
続きを読むLive! (Pat Martino)
1972 年のライブである Live! と、1974 年リリースの Consciousness には、Catalyst の Sherman Ferguson と Tyrone Brown が参加している。 っていうかその […]
続きを読むThe Harris Machine (Norman Harris)
未 CD 化。 きっとこの後も CD になることはないでしょうし、今現在配信されていないならばこの先もないだろう 1980 年リリースの Norman Harris のソロ作としては唯一作。 Norman Harris […]
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