オリジナル Intruders の最終アルバムは 5 番目のそれで Gamble より TSOP / PIR に移籍しての 1974 年リリース。 Gamble & Huff としての最初のヒットグループとのこと […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Love Makes The World Go Round (Flirtations, The)
イギリスはロンドンからの Supremes への回答、みたいな気がしないでもないですけど、そもそもグループ自体がアメリカはサウスカロライナ出身の女の子たちがニューヨークで結成しているので当てはまりようがない。 結成当初 […]
続きを読むFive Special (Five Special)
Five Special はデトロイトのソウルバンド。 1979 年より 1 年ごとに 3 枚のアルバムをリリースして消え去ったソウルバンドではありますが、Ron Bank がプロデュースを担い、その弟の Bryan B […]
続きを読むEloise (Eloise Laws)
当ブログはいつのころか、おそらくはマイクラ日記からだと思いますけど記事をどんどん積んでいく、つまり予約投稿が前提のものになってしまっています。 これを書いているのは 5/27 で、まだ夏すらも、梅雨すらも来ておらない季節 […]
続きを読むElaine And Ellen (Elaine And Ellen)
シカゴ生れ(たぶん)の Ellen Rangel と Elaine Rangel は双子の姉妹で、1970 年に Neighborhood というソフトロックのバンドで Debut というアルバムをリリースしています。 […]
続きを読むDonald Fagen’s The Nightfly Live (Donald Fagen)
ドナルド・フェイゲンのファースト・ソロアルバムにして名盤中の名盤のライヴ・バージョン『ナイトフライ:ライヴ』 の発売が決定。ドナルド・フェイゲンの『ナイトフライ:ライヴ』は、スティーリー・ダン・バンドによってライヴ演奏さ […]
続きを読むShorty The Pimp (Don Julian & The Larks)
Don Julian & The Larks の Shorty The Pimp はもしかしたら Don Julian の死を受けてリリースされたものなのか。 Wikipedia には Shorty the Pi […]
続きを読むKannibal Komix (Die Anderen)
表記はオリジナルに拠る。 ドイツのサイケデリックバンドが 1968 年に本国 Ariola というレーベルから本来のバンド名 Die Anderen でリリースした、なんともいえない(タイトル由来なのだろうけど)アルバム […]
続きを読むTime Is Slipping Away (Dexter Wansel)
後期フィラデルフィアサウンドの立役者とも言える Dexter Wansel は自身のソロ作品ではリードボーカルを担うところなのですが、そもそもがキーボーディストでありますので全体から見ればインストの比率が多いように見受け […]
続きを読むWhat Color Is Love (Dee Dee Sharp Gamble)
Dee Dee Sharp が Gamble & Huff の Kenneth Gamble の奥さんであると最近知り、Dee Dee Sharp Gamble って Dee Dee Sharp のことなのか別人 […]
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