もう何度も何度も「これとこれの 2 in 1 があればいいのになぁ」っていうことを書いてきたんですけれども、2 in 1 どころか一番美味しいところの 3 in 2 がリリースされていたのでありました。 3 枚のアルバム […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Just A Stone’s Throw Away (Valerie Carter)
Howdy Moon で 1974 年にアルバムデビューした Valerie Carter については、個人的にはその後 70 年代にリリースしたソロアルバム 2 枚までが全てで、っていうかそれら以外は聴いていないってい […]
続きを読むLaura Allan (Laura Allan)
Laura Allan といえば「Reflections」。 1980 年にリリースされたというからニューエイジとして泣く子も黙る、ワリにジャケットでヒーリング、っていうかえってとらえどころのない作品でして、たしかに卓越 […]
続きを読むEmbalo (Tenório Jr.)
奇しくも本日はイヴ。 あんめは夜更け過ぎ・・・はさておいて、1964 年にリリースされた Tenório Jr. のリーダー作にして唯一作。 年代的に Leny Andrade のライブ盤や Wanda Sá のソロ 1 […]
続きを読むSeeing For The Very First Time (Barbara Weathers)
Sharon Bryant を書くんだったら、Atlantic Starr といえばこの人という Barbara Weathers も書かなくちゃ片手落ち。 1990 年にリリースされたご自身の名前を冠したソロ 1 作目 […]
続きを読むHere I Am (Sharon Bryant)
ストリーミングで検索しても引っかからない。 アマゾンでは中古が(ディスクユニオンから)送料込みで 730 円とかになってる(8/23 現在)。 後年まったく評価されなくなったアルバムなのかこれ・・・って悲しくなってしまう […]
続きを読むAtlantic Starr (Atlantic Starr)
Atlantic Starr というと「Always」(1987 年) で、だいたいが 80 年代のヒットソングベスト的なコンピには必ず収録されているっていう「必殺曲」として挙げざるを得ないわけでして、その印象があまりに […]
続きを読むWanda Vagamente (Wanda Sá)
ボサノヴァの永遠のマスターピース!1964年発表のデビュー・アルバム。メネスカル、テノーリオ・ジュニオル、デオダート、ルイス・カルロス・ヴィーニャス他錚々たるメンバーがバックを固めています。 ずっと「SOFTLY!」が最 […]
続きを読むTwice (Hollie Cook)
Hollie Cook も 2011 年のデビューっていうから干支を一回りしておるわけで(イギリス人に干支とか言ってどうする問題はあるものの)中堅さんの仲間入りをしているんではないかと思われますが、レゲエシンガーの割には […]
続きを読むBlack Ivory
Black Ivory というと Today Records で一番売れたボーカルグループとのことなのですけれども、だからといってずっと Today に在籍していたわけではなく、1972 年に 2 枚のアルバムを Tod […]
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