サイケ系コンピレーションでよく見かけるカバー、特に Strawberry Alarm Clock のカバーをしているところでどうしても目立ってしまう、Thee Sixpence というやたら威勢のよいガレージパンクの走り […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Fat Mattress II (Fat Mattress)
そもそも Noel Redding というミュージシャンはギタリストで、Jimi Hendrix Experience に参加するにあたってジミヘンさんのマネージャ(だけど Animals のベーシストでもあった)から「 […]
続きを読む50 Minute Technicolour Dream (Tomorrow)
Tomorrow の唯一作(1968 年)はサイケ、ことイギリスのサイケの最高峰だと信じている私でありますが、CD 再発されて盛り上がってブログに書いたのはもう随分と昔であり、ここにアーカイブが残っていない(MT 期だっ […]
続きを読むFor Missus Beastly (Dr. Aftershave And The Mixed Pickles)
Dr. Aftershave And The Mixed Pickles というバンド名は、Missus Beastly というバンドが自身のバンド名をレコード会社の契約に縛られて使えないためにでっちあげたもの。 よって […]
続きを読むSupernatural Fairy Tales (Art)
Amon Düül のメンバー Ulrich Leopold のインタビューから引き続き、つってもここまで。 Hapshash And The Coloured Coat のレコーディングにも参加していたという彼らは、年 […]
続きを読むFeaturing The Human Host And The Heavy Metal Kids (Hapshash And The Coloured Coat)
Amon Düül のメンバー Ulrich Leopold のインタビューから引き続き。 イギリスのデザインチームがリリースしたアルバム 2 枚のうちの最初の方(1967 年)。 2 枚目のほうはちょっとわからなかった […]
続きを読むTanyet (Ceyleib People, The)
そもそもは Ry Cooder のプロジェクトなのだそう。 そもそも Mike Deasy は Wrecking Crew でしたし、何を今更感があったりなかったりですけれども、この 10 分くらいの 2 曲が収められた […]
続きを読むFar East! Far Out! (V.A.)
コンピレーションはストリーミング向きではない。 というか前にも書きましたけどプレイリストがすなわちストリーミングなので、ストリーミングサービスにコンピを入れるのが必要なのかどうなのかっていう話はさておくも、意外にないって […]
続きを読むBrethren
著名なセッションミュージシャンが集結して制作したアルバムというと案外に当たり外れがデカかったりするものなんですけれども、Brethren の場合は世に放った2作とも良盤で、かえって甲乙つけがたいくらいなもんですからこれは […]
続きを読むThe Sun Also Rises (The Sun Also Rises)
1970 年リリースの唯一作。 サイケフォークとかアシッドフォークとかいわれています。 夫婦デュオで、デュオ名にあやかって Hemingway 姓を名乗り、どこまで本気なのかはわかりませんけれども、フラメンコ風の曲もあっ […]
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