Wikipedia で改めて来歴を読むと、大変失礼なものの言い方になってしまうけど才女だったんだぁ!っていうのが正直な感想で、後年と言っていいのかはさておきギターを抱えている写真を見て「弾けるのね」なんて思っていた自分に […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Calvin Keane (Calvin Keane)
1972 年にテストプレスされ、1976 年に正式リリースされたという Calvin Keane の唯一作には情報がない。 ただ、Tiger Lily というレーベルは Discogs に記されているとおり税金対策レーベ […]
続きを読むKeep On Keepin’ On (Brenda Patterson)
「何々の名を欲しいままにする」っていう言い方がありますが、「スワンプの女王」の名を欲しいままにする、っていうのはこの人に当てはまるところかとは思います。 が、自身の名を冠した 2nd (1973) よりも、まだスワンプ色 […]
続きを読むArlana Jones
80 年代前半に活動していたまったく謎な歌手 Arlana Jones は、Ulanda 名義だったり Arlana 名義だったりでついぞ本名ではクレジットされていない・・・のはおろか、名前をクレジットすらされないシング […]
続きを読むラブ・レターズ・ストレート・フロム・アワ・ハーツ(しばたはつみ)
紅白歌合戦出場となった大ヒット曲「マイ・ラグジュアリー・ナイト」を収録した4thアルバム!スティーヴィー・ワンダーやロバータ・フラック、レオン・ラッセルなどの曲をカバーした、スムースなジャズ/ソウル・アルバム。アレンジ& […]
続きを読むTimeless (Robert Cotter)
Robert Cotter はニュージャージー州出身の作曲家だということくらいしか知られておらず、2 枚のアルバムを出したということ、パーカッショニストの兄弟がいることくらいしか情報がないのですけれども、自らがアーティス […]
続きを読むBlame It On The Night (Robert Byrne)
私にとって Robert Byrne とは、Muscle Shoals うんぬんだったりその後のチャート入りするようなヒット曲を提供する作曲家だったりではなく、Byrne & Barnes の片割れ。 Byrne […]
続きを読むReady To Deal (Renee Geyer Band)
なんと今年のはじめに亡くなっていたのだそうな(これを書いているのは 2023/11/16 )Renée Geyer は。 日本ではほとんど知られていないっぽく、ソロ作品にしてもバンド名義の作品にしても CD 化されている […]
続きを読むNovos Baianos F.C. (Os Novos Baianos)
「新しいバイーア民」。 トロピカリズモ前後でいえば「後」であり、前の影響を受けつつ更にその後の世代に影響を与えた恐ろしい人たち。 名盤中の名盤 Acabou Chorare を 1972 年にリリースした後、リオのコミュ […]
続きを読むFeel The Change (Omega Sunrise)
日本でも絶大な人気を誇るハワイ出身のCCM系フュージョン・バンド、シーウィンド。2009年に再結成アルバムをリリースし話題を呼び、7月に来日公演も盛況に、その健在ぶりを見せてくれた。そのシーウィンド関連でファンが最も再発 […]
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