Nina Simone の作品をたくさん聴いているわけではないのですけれども、この作品(1978 年リリース)をなんでしきりに聴くのかと考えながら 1 曲目を聴くとすぐにその謎が解ける。 あっけなく解けるのは、レゲエのア […]
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Melody Life (Myrna Hague)
Myrna Hague といえば Studio 1 なんですが、ここでのリンクのほとんどが 2014 年にリリースされた新録モノ(?)で、よくわからないレーベルからのもの。 そっちはそっちで音もいいしいいんですけれども、 […]
続きを読むTommy Stewart (Tommy Stewart)
Stewart is known for his classic super funky disco productions on the Abraxas label, and he created some of th […]
続きを読むThe Coming Of Moses (Mose Davis)
The Counts のキーボード奏者であった Mose Davis のソロ作、1978 年リリース。 Counts ではぶりぶりのファンクをお見舞いしてくれやがった御大ですが、ここで聴けるのは洗練されたソウルとディスコ […]
続きを読むLove Is The Answer (Paradise)
Paradise というグループ名、Love Is The Answer というアルバムタイトル、それらがそれらで星の数ほどあって、どれなんだよ問題を抱えるところではありますが、ここでいうところのは 80 年代にイギリス […]
続きを読むASHIDAVOX ST-90-05-H
長らくどこだったかのメーカーの有線ヘッドフォンを使い続け、最近になって Bluetooth のイヤホンにしたのも束の間、意外に早く不調になってしまった。 そこで前述のヘッドフォンを仕方なく使ったところ、ヘッドフォンという […]
続きを読むThings ‘Have’ Got To Get Better (Genobia Jeter)
Genobia Jeter といえば、ぐっとファンク/ソウルに、しかもエレクトリックに振り切った 3 枚目のアルバム「Genobia」(1986年リリース)が有名らしい。 というのも RCA からのリリースであり、前なの […]
続きを読むShades Of Love (Lee Edwards)
Seawind Productions というとってつけたようなレーベル名なのに、リリースが確認されているのはこの Lee Edwards の唯一作(1981)のみという、おそらくはプライベートレーベルであろうミシガン州 […]
続きを読むDreamer (Wisdom)
音楽の発見と展開の場としての YouTube を私は高く評価している。 たとえばこの Wisdom というゴスペル系のグループは、その唯一作をアルバムとシングルともに 1985 年に自主制作リリースしたっきりで、中古市場 […]
続きを読むFaith Is The Key (Enlightment)
マイナーなレーベル、というかおそらくは自主制作かと思われるリリースのみなのでオリジナルはメガレアとなっている、これまたおそらくは(そのレーベルがそうなので)メリーランドのゴスペルグループ。 そのオリジナル盤は 1984 […]
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