60 年代の再発を主とするレーベル Big Beat からリリースされたコンピレーション。 2022 年リリースとのことだから比較的最近のコンピ。 Soft Psych & Sunshine ということで、サイケ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Permanent Dream (Tomorrow)
UK サイケの最高傑作である Tomorrow の唯一作(1968 年リリース)を、メンバーだった Steve Howe(後に YES に加入する)がモノラルマスターを発掘してリマスタリングを施し、曲順や曲名を本来望んで […]
続きを読む1974 One Step Festival (Sadistic Mika Band)
こうやって全演奏を CD 販売するだろうとは当時のメンバーさんは思いもしなかっただろうし、そもそもイベント出演時の演奏ということもあり、荒っぽいのはしょうがないとしても、Live in London と同じバンドなのだろ […]
続きを読むForget Your Dream! (Pacific Sound)
どういう経緯でこのバンド名になったか理解に苦しむ Pacific Sound の唯一作は 1972 年のリリースで、2000 年代の CD 化にあたってアルバム未収録のシングル曲が追加されたのですが、その・・・ B 面の […]
続きを読むDrive It! (Lincoln St Exit)
後に XIT というバンド名になってモータウンレコードのサブレーベルからアルバムを出す Lincoln St Exit の唯一作(1970 年)。 ニューメキシコ州産とのことなんですが、XIT (Crossing of […]
続きを読むStep By Step (Thee Sixpence)
サイケ系コンピレーションでよく見かけるカバー、特に Strawberry Alarm Clock のカバーをしているところでどうしても目立ってしまう、Thee Sixpence というやたら威勢のよいガレージパンクの走り […]
続きを読むFat Mattress II (Fat Mattress)
そもそも Noel Redding というミュージシャンはギタリストで、Jimi Hendrix Experience に参加するにあたってジミヘンさんのマネージャ(だけど Animals のベーシストでもあった)から「 […]
続きを読む50 Minute Technicolour Dream (Tomorrow)
Tomorrow の唯一作(1968 年)はサイケ、ことイギリスのサイケの最高峰だと信じている私でありますが、CD 再発されて盛り上がってブログに書いたのはもう随分と昔であり、ここにアーカイブが残っていない(MT 期だっ […]
続きを読むFor Missus Beastly (Dr. Aftershave And The Mixed Pickles)
Dr. Aftershave And The Mixed Pickles というバンド名は、Missus Beastly というバンドが自身のバンド名をレコード会社の契約に縛られて使えないためにでっちあげたもの。 よって […]
続きを読むSupernatural Fairy Tales (Art)
Amon Düül のメンバー Ulrich Leopold のインタビューから引き続き、つってもここまで。 Hapshash And The Coloured Coat のレコーディングにも参加していたという彼らは、年 […]
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