Atlantic Starr というと「Always」(1987 年) で、だいたいが 80 年代のヒットソングベスト的なコンピには必ず収録されているっていう「必殺曲」として挙げざるを得ないわけでして、その印象があまりに […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Wanda Vagamente (Wanda Sá)
ボサノヴァの永遠のマスターピース!1964年発表のデビュー・アルバム。メネスカル、テノーリオ・ジュニオル、デオダート、ルイス・カルロス・ヴィーニャス他錚々たるメンバーがバックを固めています。 ずっと「SOFTLY!」が最 […]
続きを読むTwice (Hollie Cook)
Hollie Cook も 2011 年のデビューっていうから干支を一回りしておるわけで(イギリス人に干支とか言ってどうする問題はあるものの)中堅さんの仲間入りをしているんではないかと思われますが、レゲエシンガーの割には […]
続きを読むBlack Ivory
Black Ivory というと Today Records で一番売れたボーカルグループとのことなのですけれども、だからといってずっと Today に在籍していたわけではなく、1972 年に 2 枚のアルバムを Tod […]
続きを読むI Like What You’re Doing To Me! (Young And Company)
ニュー・ジャージー州イースト・オレンジ出身で、ヤング3兄弟らが結成したバンド。スティーヴ・アーリントンのグループやオーラでのプレイでも知られるベーシストのバディ・ハンカーソンがプロデュースでも関わっていて、抜群のセンスを […]
続きを読むVisions Of Paradise (Benny Johnson)
元々 Benny Johnson という歌い手さんは Spoilers というボーカルグループ出身だそうで、どのような経緯かは不明ながらも Perception というレーベルの更に小レーベルであるところの Today […]
続きを読むBrockingtons, The
The Doors Of Perception は、ニューヨークを中心とした 1970 年代前半のサイケ系ソウル/ファンクからアシッドジャズまでを網羅したコンピレーションで、なにしろ CD 化されたのが 2003 年とい […]
続きを読むThe Sea-ders (Sea-ders, The)
The Sea-ders、あるいは The Cedars は、1966 年に(おそらくはレバノンの)Symbol / Richaby Enterprises からシングルをリリースし(このレーベルが他にレコードを出してい […]
続きを読むRainbow Rockin’ Chair (Majority One)
元々は 1965 年にレコードデビューしたイギリスのポップスバンド「The Majority」で、なんとあの Decca からのデビューだって言うもんだから期待されていたに違いない。 売れたかどうかは不明ながらもシングル […]
続きを読むLes Fleur De Lys
後期メンバーに Gordon Haskell が在籍していたことで有名・・・かどうかは知りませんが、確実に驚きをもって迎えられるであろう Fleur De Lys というバンドが、その名をどうしてつけたのか知りたいところ […]
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