ダブは理工系の音楽だと思う。 ですからオリジナルのあとにヴァージョン(ダブ)が続く場合、理詰めにするとどうなるかっていう検証をしているんだっていう印象を私は持ちます。 それはさておき(おい)Ras Imru Asha と […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
The 15 Classics Of Carlene Davis (Carlene Davis)
私からすれば Carlene Davis という歌い手さんはレゲエ、とくにラヴァーズ・ロックの人だという認識なのですけれども、世間的にはゴスペルの人ということになるらしい。 確かに 1996 年に癌を患ってキリスト教の信 […]
続きを読むVery Special (Lou Pride)
Lou Pride というと、最近であれば映画 Northern Soul のサントラに収録された I’m Com’un Home In The Morn’un ということになるかとは […]
続きを読むFreedom (Christy Essien Igbokwe)
1960 年生まれ、2011 年死去。 50 年の人生だったという Christy Essien Igbokwe はナイジェリアの女性歌手であり女優・・・俳優っていうの?今は性別でどうこういっちゃいけないんだっけ?・・・ […]
続きを読むTell Me Why (Samantha Rose)
きっと世界は Samantha Rose を忘れてしまったんだと思う。 1954 年にジャマイカで生まれ、イギリスに渡って 1970 年代後半から 1980 年代前半にかけて 3 枚のアルバムをリリースし、ラヴァーズ・ロ […]
続きを読むLove Comes Love Goes (Sister Love)
The Sisters Love とは違う、70 年代後半から活動を開始した UK レゲエ、っていうかラヴァーズ・ロックの 3 人娘。 その唯一作(1981 年リリース)。 ARIWAのザ・ワイルド・バンチへ発展した女性 […]
続きを読むExile African (Zoe Mazah)
リベリア生まれミュンヘン育ちの Zoe Mazah は、2000 年にデビュー EP を出し、2003 年にアルバムを出し・・・たらしい。 Chet というミュンヘンのレーベルから音源を出しているらしい・・・という感じで […]
続きを読むYou Have Got to Come Back (Christine Joy White)
1977 年にリリースされたこの唯一作は、それまでにリリースされた音源の編集盤だったのだろうか。 情報がまったくないので謎すぎますし、後日リリース年不明のブートまがいの編集盤もありますが、レアというかマイナーというか随分 […]
続きを読むBaltimore (Nina Simone)
Nina Simone の作品をたくさん聴いているわけではないのですけれども、この作品(1978 年リリース)をなんでしきりに聴くのかと考えながら 1 曲目を聴くとすぐにその謎が解ける。 あっけなく解けるのは、レゲエのア […]
続きを読むMelody Life (Myrna Hague)
Myrna Hague といえば Studio 1 なんですが、ここでのリンクのほとんどが 2014 年にリリースされた新録モノ(?)で、よくわからないレーベルからのもの。 そっちはそっちで音もいいしいいんですけれども、 […]
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