マイナーから 1st をリリースしたときには解散状態で、Curtis Mayfield と Eddie Thomas のこさえた Curtom というレーベルで再起を図った的なことが言われているソウルのボーカルグループ […]
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Greatest Hits the First Lady of Lovers Rock (Ginger Williams)
これまで何人かのレゲエ歌手のことを調べたんですけど、ジャマイカ生まれイギリス育ちっていうのが案外に多いのを知りました。 Ginger Wiiliams もそうで、この流れがラヴァーズロックを育んだのかと思うと大変に興味深 […]
続きを読むReflections (Hortense Ellis)
Alton Ellis の妹君であらせられる Hortense Ellis さん。 知ったのは最近のこと。 デュエットのアルバムあるよなー(未聴)と思いつつそのままにしていましたし。 Reflections は・・・ソロ […]
続きを読むSings Rock And Soul (Alton Ellis)
Rocksteady というジャンルはこの人の曲から取られた、というくらいの最重要人物 Alton Ellis でありますが、Wikipedia が異様なくらいに充実していますので経歴やら何やら読んでいただくとして、さて […]
続きを読むThis Heart Of Mine (Carlton and the Shoes)
もちろん Fishmans からの流れで聴いたのであり、それはラヴァーズ・ロックよりも前の話。 そしてこの度まったく違う線からの流れでちゃんと聴くことになって、それは Rocksteady 。 前から書いていますけど私が […]
続きを読むWeek-End Loving (Jennifer Lara)
Jennifer Lara は以前に元ネタ探しとか収録元探しをして疲れちゃった記憶があって、その後素直に楽しめなかったものでしたが、この Week-End Loving っていう 2 枚目のアルバムはもともと 1985 […]
続きを読むDet Rivna Pianot (Andreas Aarflot)
Andreas Aarflot はスウェーデンのマルチプレイヤーで、Anton Svedbergs Swängjäng(一度聴いてみたい)にも在籍していて・・・つってもおそらくはソロ作以前の 70 年代でしょうけど。 後 […]
続きを読むGSマンダラ
『GSマンダラ』とは…21歳大学生のミキ、26歳のカヲルによるファンマガジン。グループサウンズの蒐集・研究を始めてたった約半年の2人が若者の目線でグループサウンズの新たな側面を見出すため発足。同世代の若者からGSや歌謡曲 […]
続きを読むThe Sidekicks Sessions 1964-1967 (aka Kaleidoscope)
Kaleidoscope というバンド名、というか Kaleidoscope という英単語に私、ちょっと躊躇するところがこの 20 年ほどありまして、UK だろうが US だろうが聴いてはいたんですけどどれこれのアルバム […]
続きを読むMeditation Blue (Ernie Story)
曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気に […]
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