Orpheus 繋がりで。 Orpheus というバンド名であったり芸名で活動している(していた)人って存外に多く、さすが吟遊詩人っていう話なんではありますけれども、Michael Soloway が在籍していたこの O […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
The Complete Orpheus (Orpheus)
1960 年代後半の MGM でありますから言わずもがな。 なのではありますが、前述のとおり Bosstown Sound というものは広告方法を指すのであって、決して音楽のジャンルではない、という話。 とはいえ Bos […]
続きを読むPeak Impressions (Freeborne, The)
Bosstown Sound の一派とされる Freeborne も、事前に「これは Bosstown 系だぜ?」って言われなきゃ普通にサイケバンドでありまして、そりゃ当時はさんざ忌み嫌われていたボストンにおける「こさえ […]
続きを読むSing (Sandra Cross)
さすがに最近のアルバムは追いきれていないけれども、というか最近のディスコグラフィが謎すぎて追うに負えないっていう話もあるラヴァーズ・ロックの女王 Sandra Cross さん。 この 2016 年にStingray な […]
続きを読むSong of Aretha – Dubwise Showcase (V.A.)
Ariwa からリリースされた Aretha Franklin が歌った曲のカバー集(2019 年リリース)。 もう LP や CD で見かけることもなくなったでしょうけど、ストリーミングで「どこにでもある」状態。 こう […]
続きを読むKeeper Is The Heart (Nighttime)
Nighttime は Eva Louise Goodman という女性のプロジェクトなのだそう。 2015 年に最初のカセットを発表し、2018 年に最初のアルバム、そして今年のはじめに2枚めのアルバムとして発表したの […]
続きを読むPoets And Painters And Performers Of Blues (Gillian McPherson)
1971 年リリースの唯一作、とされていますけど、Gillian Mc Pherson 名義で 80 年代以降にぽつぽつとリリースを重ねているよう。 私はこの最初のアルバムしか持っていないのですけれども、リリース当時 2 […]
続きを読むDub Anthology (Gussie Clarke)
プロデューサーという印象が強い Augustus “Gussie” Clarke でありますが、自身のアルバムが少なくとも2枚はあり、1977 年リリースの Black Foundation Du […]
続きを読むStage Of All Things (Ruby Velle & The Soulphonics)
Ruby Velle & The Soulphonics の Ruby Velle さんが元々ソロだったのかどうなのか、よくわからない。 けれどもソロ名義なんじゃない?っていう音源があるように見受けられ、そっちも […]
続きを読むHigh Priestess (Aisha)
幼少で既にジャマイカ生まれの父親のサウンドシステムで歌っていたという早熟すぎる Aisha さん。 1962 年イギリス生まれの本名 Pamera Ross のデビューアルバムは 1987 年のリリースというから、レコー […]
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