今年はこういう 70 年代 SSW 的な良質のアルバムが沢山リリースされました。 今年は当たり年だったのではないでしょうか。 私がちょうどこれをリピート再生していたのはコロナ陽性のために自宅で陰鬱としていた頃で、これ(3 […]
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Almighty Jah (Alpha & Omega Meets Dub Judah)
Dub Judah のトドメはソロ最初期にあの Alpha & Omega と組んでリリースした一枚(1992年)。 Dub Judah はボーカルを担当し、その本業でありますところのベースは Alpha &am […]
続きを読むTwinkle’s Riddim (Dub Judah)
Linetones → Foundation Players ときて、やっとこさ Dub Judah のソロ名義アルバム。 最近では歌モノもリリースしていますけど、一貫しているのは大変オーソドックスなレゲエ・ダブだという […]
続きを読むDigital Dimension (Foundation Players)
Lifetones で Charles Bullen の相方として活動(録音)した J. Samuel は、またの名を Dub Judah と称していくつものアルバムを制作しています。 そんな Dub Judah のバン […]
続きを読むFor a Reason (Lifetones)
Containing 6 songs in total, the album was recorded at Cold Storage studio and released on Bullen’s own Tone O […]
続きを読むThe Roots of Dub (King Tubby)
ダブの入門盤と言われるこの1枚(1975 年リリース)も、盤によって音質が随分違うのでなんならストリーミングで聴くのがいいかもしれません。 前にも書きましたけど極端なミックスが信条のダブですので音質が悪いといよいよわけが […]
続きを読むSoul Radio (Mungo’s Hi-Fi, Marina P)
2000 年頃から活動を開始したという Mungo’ Hi-Fi は、スコットランドのプロデューサー集団だそうで、自前のサウンドシステムを持っているのだという。 最初私はバンドなのかと思って。 2009 年に […]
続きを読む1999 Dub (Scientist vs Peter Chemist)
1999 Dub というタイトルの 1984 年リリースのダブな1枚。 Scientist はご存知 Scientst ですが、Peter Chemist のほうがよくわらない。 Sly & Robbie や R […]
続きを読むSuper Ape (Upsetters, The)
自分が持っている CD がいつどこからリリースされたものなのか、まさか書庫まで行って調べるのもなんなんだけど、なにしろガッカリするくらいに音が悪く、しかも盤起こしなんじゃないかっていうくらいのものなので。 おびただしいく […]
続きを読むTorch Of Freedom (Keith Hudson)
Virgin 移籍前のソロ3作目(1975 年)。 意外なことにこれの前の Pick a Dub に In the Rain が収録されていて、しかもボーカルバージョンまであって、聴いて(別の意味で)悶絶したのではありま […]
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