もちろん Fishmans からの流れで聴いたのであり、それはラヴァーズ・ロックよりも前の話。 そしてこの度まったく違う線からの流れでちゃんと聴くことになって、それは Rocksteady 。 前から書いていますけど私が […]
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Week-End Loving (Jennifer Lara)
Jennifer Lara は以前に元ネタ探しとか収録元探しをして疲れちゃった記憶があって、その後素直に楽しめなかったものでしたが、この Week-End Loving っていう 2 枚目のアルバムはもともと 1985 […]
続きを読むDet Rivna Pianot (Andreas Aarflot)
Andreas Aarflot はスウェーデンのマルチプレイヤーで、Anton Svedbergs Swängjäng(一度聴いてみたい)にも在籍していて・・・つってもおそらくはソロ作以前の 70 年代でしょうけど。 後 […]
続きを読むGSマンダラ
『GSマンダラ』とは…21歳大学生のミキ、26歳のカヲルによるファンマガジン。グループサウンズの蒐集・研究を始めてたった約半年の2人が若者の目線でグループサウンズの新たな側面を見出すため発足。同世代の若者からGSや歌謡曲 […]
続きを読むThe Sidekicks Sessions 1964-1967 (aka Kaleidoscope)
Kaleidoscope というバンド名、というか Kaleidoscope という英単語に私、ちょっと躊躇するところがこの 20 年ほどありまして、UK だろうが US だろうが聴いてはいたんですけどどれこれのアルバム […]
続きを読むMeditation Blue (Ernie Story)
曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気に […]
続きを読むAnother World (Linda Hoover)
去年、52 年ぶりに陽の目を見た 1st については経緯が記事になってるのでおまかせするとして、SSW としての Linda Hoover を堪能するとなると 2018 年に自主制作されたこちらを聴くのが順当なんじゃない […]
続きを読むTaste (Telescopes, The)
こないだ、今年リリースされたという Telescopes の新作を聴きました。 Telescopes が!今年の 2 月に!新作を!リリースしたんだそうですよ奥さん。 It’s Psychedelic Bab […]
続きを読むBröselmaschine (Bröselmaschine)
Bröselmaschine はギタリストの Peter Bursch をリーダーとして活動する、コミューンを発祥としたドイツのバンド。 最初のアルバムは 1971 年に Pilz からのリリースでバンド名義。 その後は […]
続きを読むPlay Me Sweet And Nice (Marcia Griffiths)
Wild Flower というレーベルから 1974 年にリリースされたのがオリジナルなのか、同年に Torjan からリリースされたほうなのか、そもそも双方アルバムタイトルが違うし、よくわからない。 でも今や、Toro […]
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