英 Souljazz から夏くらいにリリースされたこのコンピレーションは、そのタイトルからしてバリッバリのレゲエで占められているのかというとそうではなく、レゲエを中心としてソウルやファンク、ディスコなどが散りばめられてい […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Sunbeam (Emotions, The)
「Best Of My Love」の大ヒットを記録したのが1977年。その勢いもそのままに翌年リリースされ、カリンバ・プロダクション絶頂期のサウンドが味わえる好盤ながら、現在は国内、海外盤ともに廃盤状態。カタログとしては […]
続きを読むGonna Tell The World (Alton Mcclain & Destiny)
It Must Be Love や Crazy Love をして Alton Mcclain & Destiny だぜっていうのはすごくわかる。だからとりあえず 1st を聴くっていうのも自然な流れだと思います。 […]
続きを読むポップ・カバーズ(ザ・スパイダース)
ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ジ・アニマルズ他のカヴァーを収録したアルバム。「アラウンド・アンド・アラウンド」「朝日のない街」他、全24曲。 洋楽カバーのコンピというあまりにニッチなこの1枚は、もちろん浜口 […]
続きを読むElectric Mud (Muddy Waters)
本家ブルースが嫌いというわけじゃない。 聴いていないわけでもない。 でも私の好みとするとそれは、本家ブルースに憧れたイギリスの若者が演奏するブルースが好きなんじゃないか説にもなって、簡単に言えば捻くれています。 本作は、 […]
続きを読むI Will Survive: the Very Best of Gloria Gaynor (Gloria Gaynor)
「恋のサバイバル (I Will Survive)」のオリジナルが誰なのか、まさか布施明だとは思わなかったけど誰なのか探そうというふうにはならずにここまできました。 そしたら先日 Walk On By 繋がりで検索ヒット […]
続きを読むIf the Price Is Right (Bonnie Pointer)
Pointer Sisters を意識して聴いてこなかった私が意識をしたのが、こないだアップした Elvin Bishop のアルバムにコーラスとして存在感たっぷりに歌い上げているのを耳にしてから。 それでもグループとし […]
続きを読むCentrifics (Marina Allen)
今年は女性 SSW の当たり年なのではなかろうか(アルバムリリースというタイミングにおいて)。 さすがにベスト1は Fonteyn で譲れないところですけど、断然ベスト2だと言って差し支えないと申し上げたいのがこの MA […]
続きを読むFeel it! (The Elvin Bishop Group)
60年代中期からポール・バターフィールド・ブルース・バンドの創設メンバーとして数々の名盤に参加したギタリスト、エルヴィン・ビショップが1968年の脱退後に結成したバンドによるセカンドにして隠れた名盤『フィール・イット!( […]
続きを読むPull Up The Paisley Covers: A Psychedelic Omnibus (V.A.)
サイケデリック音楽のオムニバス、ただ他とは違うのがカバー集だということ。 Discogs にも元曲のクレジットがありますのでぜひともご覧頂きたい。 Sixteen songs from the 1960s-1970s p […]
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