相当後まで唯一作とされていたこのアルバムは 1981 年リリースで、長いこと比較的最近に編集されたものだと思っていた私を驚かせました。 いわゆるラヴァーズ・ロック系の女性シンガーで活動中にアルバムをリリースした割合は大変 […]
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Lovers Rock (The Soulful Sound Of Romantic Reggae)
Trojan Records からリリースされたラヴァーズ・ロックのコンピレーションだというので Trojan の音源だけかと思ってたらさにあらず、いきなり Janet Kay の Silly Games だもん。 とい […]
続きを読むDory Caymmi (Dory Caymmi)
Dori ではなく Dory なのはブラジル風なアルファベットの書き方なのでそうで、もちろん知りませんでしたし、検索の仕方がおかしかったのかなって今でも思っているくらいに意外な話ではあるんですけども、今やカリフォルニアの […]
続きを読むSkeptical (Blake)
ニュージーランドはオークランドに生息しているという・・・野生動物か・・・ Blake という女性の SSW のことは知らなかった。 最初どこかで・・・どこかで・・・ Skeptical が流れているのを聴いて、その出だし […]
続きを読むRenascer (Nana Caymmi)
コロナ陽性で自宅待機をしながらうんうんうなされていた頃に Sylvie と同じくらい聴いていたのが Nana Caymmi でありました。 中でもこの 1976 年リリースの Renascer はジャケットとタイトルが良 […]
続きを読むSylvie (Sylvie)
今年はこういう 70 年代 SSW 的な良質のアルバムが沢山リリースされました。 今年は当たり年だったのではないでしょうか。 私がちょうどこれをリピート再生していたのはコロナ陽性のために自宅で陰鬱としていた頃で、これ(3 […]
続きを読むAlmighty Jah (Alpha & Omega Meets Dub Judah)
Dub Judah のトドメはソロ最初期にあの Alpha & Omega と組んでリリースした一枚(1992年)。 Dub Judah はボーカルを担当し、その本業でありますところのベースは Alpha &am […]
続きを読むTwinkle’s Riddim (Dub Judah)
Linetones → Foundation Players ときて、やっとこさ Dub Judah のソロ名義アルバム。 最近では歌モノもリリースしていますけど、一貫しているのは大変オーソドックスなレゲエ・ダブだという […]
続きを読むDigital Dimension (Foundation Players)
Lifetones で Charles Bullen の相方として活動(録音)した J. Samuel は、またの名を Dub Judah と称していくつものアルバムを制作しています。 そんな Dub Judah のバン […]
続きを読むFor a Reason (Lifetones)
Containing 6 songs in total, the album was recorded at Cold Storage studio and released on Bullen’s own Tone O […]
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