ダブの入門盤と言われるこの1枚(1975 年リリース)も、盤によって音質が随分違うのでなんならストリーミングで聴くのがいいかもしれません。 前にも書きましたけど極端なミックスが信条のダブですので音質が悪いといよいよわけが […]
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Soul Radio (Mungo’s Hi-Fi, Marina P)
2000 年頃から活動を開始したという Mungo’ Hi-Fi は、スコットランドのプロデューサー集団だそうで、自前のサウンドシステムを持っているのだという。 最初私はバンドなのかと思って。 2009 年に […]
続きを読む1999 Dub (Scientist vs Peter Chemist)
1999 Dub というタイトルの 1984 年リリースのダブな1枚。 Scientist はご存知 Scientst ですが、Peter Chemist のほうがよくわらない。 Sly & Robbie や R […]
続きを読むSuper Ape (Upsetters, The)
自分が持っている CD がいつどこからリリースされたものなのか、まさか書庫まで行って調べるのもなんなんだけど、なにしろガッカリするくらいに音が悪く、しかも盤起こしなんじゃないかっていうくらいのものなので。 おびただしいく […]
続きを読むTorch Of Freedom (Keith Hudson)
Virgin 移籍前のソロ3作目(1975 年)。 意外なことにこれの前の Pick a Dub に In the Rain が収録されていて、しかもボーカルバージョンまであって、聴いて(別の意味で)悶絶したのではありま […]
続きを読むDisco Reggae Rockers (V.A.)
英 Souljazz から夏くらいにリリースされたこのコンピレーションは、そのタイトルからしてバリッバリのレゲエで占められているのかというとそうではなく、レゲエを中心としてソウルやファンク、ディスコなどが散りばめられてい […]
続きを読むSunbeam (Emotions, The)
「Best Of My Love」の大ヒットを記録したのが1977年。その勢いもそのままに翌年リリースされ、カリンバ・プロダクション絶頂期のサウンドが味わえる好盤ながら、現在は国内、海外盤ともに廃盤状態。カタログとしては […]
続きを読むGonna Tell The World (Alton Mcclain & Destiny)
It Must Be Love や Crazy Love をして Alton Mcclain & Destiny だぜっていうのはすごくわかる。だからとりあえず 1st を聴くっていうのも自然な流れだと思います。 […]
続きを読むポップ・カバーズ(ザ・スパイダース)
ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ジ・アニマルズ他のカヴァーを収録したアルバム。「アラウンド・アンド・アラウンド」「朝日のない街」他、全24曲。 洋楽カバーのコンピというあまりにニッチなこの1枚は、もちろん浜口 […]
続きを読むElectric Mud (Muddy Waters)
本家ブルースが嫌いというわけじゃない。 聴いていないわけでもない。 でも私の好みとするとそれは、本家ブルースに憧れたイギリスの若者が演奏するブルースが好きなんじゃないか説にもなって、簡単に言えば捻くれています。 本作は、 […]
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