Lucas Arruda の 3rd は共同プロデュースの兄が Ed Motta と関わりがあるというのと、その 3rd は AOR に振り切ったというので、どうしたってこの Ed Motta の AOR というアルバム […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Onda Nova (Lucas Arruda)
1stアルバム『Sambadi』( ’13)、2ndアルバム『Solar』( ’15)が共に大絶賛を浴び、その都会的な極上メロウ・グルーヴがブラジリアン・フュージョン・ファンやDJ諸氏の心を鷲掴み […]
続きを読むReflections of Carol Williams (Carol Williams)
とっくのとうにエントリーしていたとばかり思っていた Carol Williams、でもそのわりにはあんまり知らないでいたりなんかしてて、そもそも1作めの ‘Lectric Lady(1976 年)が Sals […]
続きを読むGlass Harp (Glass Harp)
ほどなくハードロックになってしまう Glass Harp のみなさんはトリオ編成であり、そうかクリームとかジミヘンとかが源流なのかと今更ながらに合点が行った次第ではありますけど、テレビ出演時の演奏シーンがおかしいのはキッ […]
続きを読むI Will (Ruby Winters)
ラジオで Better という曲がかかったのを聴きながら、はて同名の歌手がいるのかなと思ったその実同一人物だと後でわかり、どういうことなんだと調べてみましたら、アルバムデビューよりも前、一昔も前にシングルを出し始めていた […]
続きを読むMaria del Mar Bonet (Maria del Mar Bonet)
Maria del Mar Bonet の最初のアルバムは 1970 年のリリースで、そんなにあれこれ持っているわけじゃないのでアレですけど、この 1st はあからさまなジャケ買いだったことがわかります。 そうじゃなけれ […]
続きを読むTry And Love (Ofege)
恐らくはプロフィールを読んでいたならば聴かなかったであろう Ofege の、この 1st が 1973 年のリリースだというにも驚いたけれども、当時学生バンドだったというのも驚きだったし、ナイジェリアの人達なのだと知って […]
続きを読むTribute to Spacemen 3
Spacemen 3 のトリビュート盤。 最初のリリースは 1998 年だというからバンドの消滅から 7 年も経っておりトリビュートするのにいい頃合いだったのかもしれないですけど、こちとら暗黒期で知らなかったという。 知 […]
続きを読むBlowing My Mind (Barry Goldberg Blues Band)
Barry Goldberg といえば私としては Electric Flag なんですが、Reunion の投稿で「印象が薄い」とかとんでも非礼なことを書いてしまいながらもなんだかんだで気になってはいて。 Electri […]
続きを読むTerry Knight & The Pack / Reflections (Terry Knight & The Pack)
YouTube に上がっている I (Who Have Nothing) の映像を見ると、いったいどういうバンドなのよって思っちゃう私といえば、なんのことはない Grand Funk Railroad を聴いたことがない […]
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