60年代のL.A.ロック・シーンにおいて異彩を放ったラヴの傑作と誉れ高い87年発表の2ndアルバム。時代を感じさせるサイケディアの名曲②④をはじめ,ストーンズのレコーディングを見学した直後に即興で演奏された19分に及ぶブ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Ladies And Gentlemen… The Bangles!
腕輪の「バングル」なのか Bangles は!って今知ったところ。 80年代を彩ったガールズバンドとしてあまりに有名なこのバンドは、3枚目のアルバム(1988年)をリリースしたあとにだか解散したそうなんですけど、なんだっ […]
続きを読むNiteflyte
スタジオ・ワークで名を上げたギタリスト、サンディ・トレノ(キューバ出身)と、マイアミで活動していたヴォーカル、ハワード・ジョンソンの2人組。リリース当時も、トレノの傑出したメロディ・メーカーとしての才能と、爽やかなサウン […]
続きを読むAtmosphere (Adelbert Von Deyen)
Adelbert Von Deyen については、ちょっとだけ言いたいことがあります。 前に、とはいってもかなり前、この Atmosphere というアルバムを聴いてたいへんに感銘を受けて、ブログに書こうかと思いきや、ア […]
続きを読むSouth.(安田南)
安田南というと、私のなかでは長らく「ステージを占拠されたひと」というイメージが強く、はっぴぃえんどのみなさんが逃げたというほうに注意がそらされてしまう始末なのではありましたけれども、その破天荒なキャラクターはさておき、い […]
続きを読むVisions (Sun Ra & Walt Dickerson)
今は知らないが昔は、ちょっと普通じゃない CD ショップには Sun Ra のコーナーがどういうわけかあって、コーナーがあるわりには CD の数は少ないという、ちょっと悲しい状態ではあったものなれど、往々にして Disc […]
続きを読むSound Painted Pictures Of Cosmic Love (Gert Thrue)
謎多きどころか謎しかない1枚。 Gert Thrue という人がデンマーク人なのかどうかはわからないながらも、Stuk というデンマークのレーベルからリリースされたオランダ盤・・・もうわけがわからない。 ご本人は鍵盤系楽 […]
続きを読むWhere Are You Now – The PYE Anthology (Jackie Trent)
ラジオで Jackie Trent の Where Are You Now がかかって、おお懐かしいなんて思ってみるも、ジャッキーなんとかっていう歌手って存外多いんじゃないかって思ってみたりもし、どうなんだろう。 改めて […]
続きを読むResurrection (S.F. Sorrow Live at Abbey Road) – The Pretty Things
Pretty Things の S.F. Sorrow は名作中の名作で、サイケを語るんであれば何度目かある程度最初の方で挙げたい大名盤なんでありまして、このブログでも大昔にエントリーしたような気がするんですけれども見つ […]
続きを読むAlpha Ralpha (Alpha Ralpha)
Alpha Ralpha はフランスのプログレバンド。 セルフタイトルのこのアルバムが唯一作で、ともいうのもこのバンド、いわゆる「スーパーグループ」とやらで、聴いていみたいと思っていた Taï Phong のメンバー以外 […]
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