Sergio Mendes による Sergio Mendes というタイトルのアルバムはいくつかあって、これはいわゆる 1975 というやつ。 Elektra(念の為に書いておくとアメリカ盤)から 1975 年にリリー […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Make It Last Forever (Donna McGhee)
聴いてて・・・ん?・・・・あー・・・ってなるのが Donna McGhee でありまして、あの喘ぎ声がなぁ、なければなぁ・・・って語尾に余韻がたっぷりになっちゃうんですよね。 Patrick Adams ちょー頑張ってる […]
続きを読むSolutions (Greenflow)
■LA・ハリウッドに開店したクラブの専属バンドとして1975年ごろ結成されたのがグリーンフロウ。ヴォーカリスト/トロンボーン奏者のアート・グリーンとその妹エレノラ(Vo)を中心に白人黒人混成バンドとして活動を始めた彼等は […]
続きを読むDo You Hear Me Talking To You? (People’s Pleasure With Alive And Well)
オリジナルは 1976 年リリース。 例えば最初はアップテンポな楽曲、特にベースがかっこいい・・・って全部かっこいいんですけど・・・M2 なんかに耳が惹かれるところなんですけど、その実しっとりとした楽曲が天にも昇る心地よ […]
続きを読むThe Queen Alone (Carla Thomas)
Carla Thimas を聴くなら今やベストでしょうっていうところですし、代表的なアルバムは Otis Redding との共作である King & Queen でしょうっていうところなんですけれども、そこを敢 […]
続きを読むTransitions (Estes Brothers)
1971 年リリースの唯一作。 同じく唯一のシングルだった Tomorrow’s Sunlight がどこかのコンピレーションに収録されていたのを聴いたことがありまして、ちょっと荒々しいサイケだなって思って興 […]
続きを読むJaime & Nair (Jaime & Nair)
The self-titled debut by the duo Jaime & Nair is a revelation of all sorts. Released in 1974 on CID under […]
続きを読むClube Da Esquina (Milton Nascimento)
Clube Da Esquina, Milton Nascimento/Lô Borges, “This may very well be the greatest album ever made; It c […]
続きを読むAOR (Ed Motta)
Lucas Arruda の 3rd は共同プロデュースの兄が Ed Motta と関わりがあるというのと、その 3rd は AOR に振り切ったというので、どうしたってこの Ed Motta の AOR というアルバム […]
続きを読むOnda Nova (Lucas Arruda)
1stアルバム『Sambadi』( ’13)、2ndアルバム『Solar』( ’15)が共に大絶賛を浴び、その都会的な極上メロウ・グルーヴがブラジリアン・フュージョン・ファンやDJ諸氏の心を鷲掴み […]
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