1969年に Abbey Road Studios で録音され、お蔵入りされたまま2002年にようやく謎レーベルから(200枚だけ)リリースされたというもののCD化。 オリジナルに記されたとおり、ビートルズに影響された若 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Happy Together (The Turtles)
名盤の誉れ高い1枚ですからとりあえず聴いてくれっていう話ではあるんですけど、なるべくだったら Magic Records から2008年のリイシューされた20曲入りのにしてほしい。 というのも、最後に Outside C […]
続きを読むJust Like Us (Paul Revere & the Raiders)
バングルス続きになってますけど、このバンドが案外にカバー寄りなのがちょっとアレで、食傷気味というのとは違う、なんかがある。 あと、ポーランドじゃなくてポートランドね、っていうのもあるし、初期(の服装が)アーミースタイル( […]
続きを読むDa Capo (Love)
60年代のL.A.ロック・シーンにおいて異彩を放ったラヴの傑作と誉れ高い87年発表の2ndアルバム。時代を感じさせるサイケディアの名曲②④をはじめ,ストーンズのレコーディングを見学した直後に即興で演奏された19分に及ぶブ […]
続きを読むLadies And Gentlemen… The Bangles!
腕輪の「バングル」なのか Bangles は!って今知ったところ。 80年代を彩ったガールズバンドとしてあまりに有名なこのバンドは、3枚目のアルバム(1988年)をリリースしたあとにだか解散したそうなんですけど、なんだっ […]
続きを読むNiteflyte
スタジオ・ワークで名を上げたギタリスト、サンディ・トレノ(キューバ出身)と、マイアミで活動していたヴォーカル、ハワード・ジョンソンの2人組。リリース当時も、トレノの傑出したメロディ・メーカーとしての才能と、爽やかなサウン […]
続きを読むAtmosphere (Adelbert Von Deyen)
Adelbert Von Deyen については、ちょっとだけ言いたいことがあります。 前に、とはいってもかなり前、この Atmosphere というアルバムを聴いてたいへんに感銘を受けて、ブログに書こうかと思いきや、ア […]
続きを読むSouth.(安田南)
安田南というと、私のなかでは長らく「ステージを占拠されたひと」というイメージが強く、はっぴぃえんどのみなさんが逃げたというほうに注意がそらされてしまう始末なのではありましたけれども、その破天荒なキャラクターはさておき、い […]
続きを読むVisions (Sun Ra & Walt Dickerson)
今は知らないが昔は、ちょっと普通じゃない CD ショップには Sun Ra のコーナーがどういうわけかあって、コーナーがあるわりには CD の数は少ないという、ちょっと悲しい状態ではあったものなれど、往々にして Disc […]
続きを読むSound Painted Pictures Of Cosmic Love (Gert Thrue)
謎多きどころか謎しかない1枚。 Gert Thrue という人がデンマーク人なのかどうかはわからないながらも、Stuk というデンマークのレーベルからリリースされたオランダ盤・・・もうわけがわからない。 ご本人は鍵盤系楽 […]
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