Dori ではなく Dory なのはブラジル風なアルファベットの書き方なのでそうで、もちろん知りませんでしたし、検索の仕方がおかしかったのかなって今でも思っているくらいに意外な話ではあるんですけども、今やカリフォルニアの […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Skeptical (Blake)
ニュージーランドはオークランドに生息しているという・・・野生動物か・・・ Blake という女性の SSW のことは知らなかった。 最初どこかで・・・どこかで・・・ Skeptical が流れているのを聴いて、その出だし […]
続きを読むRenascer (Nana Caymmi)
コロナ陽性で自宅待機をしながらうんうんうなされていた頃に Sylvie と同じくらい聴いていたのが Nana Caymmi でありました。 中でもこの 1976 年リリースの Renascer はジャケットとタイトルが良 […]
続きを読むSylvie (Sylvie)
今年はこういう 70 年代 SSW 的な良質のアルバムが沢山リリースされました。 今年は当たり年だったのではないでしょうか。 私がちょうどこれをリピート再生していたのはコロナ陽性のために自宅で陰鬱としていた頃で、これ(3 […]
続きを読むAlmighty Jah (Alpha & Omega Meets Dub Judah)
Dub Judah のトドメはソロ最初期にあの Alpha & Omega と組んでリリースした一枚(1992年)。 Dub Judah はボーカルを担当し、その本業でありますところのベースは Alpha &am […]
続きを読むTwinkle’s Riddim (Dub Judah)
Linetones → Foundation Players ときて、やっとこさ Dub Judah のソロ名義アルバム。 最近では歌モノもリリースしていますけど、一貫しているのは大変オーソドックスなレゲエ・ダブだという […]
続きを読むDigital Dimension (Foundation Players)
Lifetones で Charles Bullen の相方として活動(録音)した J. Samuel は、またの名を Dub Judah と称していくつものアルバムを制作しています。 そんな Dub Judah のバン […]
続きを読むFor a Reason (Lifetones)
Containing 6 songs in total, the album was recorded at Cold Storage studio and released on Bullen’s own Tone O […]
続きを読むThe Roots of Dub (King Tubby)
ダブの入門盤と言われるこの1枚(1975 年リリース)も、盤によって音質が随分違うのでなんならストリーミングで聴くのがいいかもしれません。 前にも書きましたけど極端なミックスが信条のダブですので音質が悪いといよいよわけが […]
続きを読むSoul Radio (Mungo’s Hi-Fi, Marina P)
2000 年頃から活動を開始したという Mungo’ Hi-Fi は、スコットランドのプロデューサー集団だそうで、自前のサウンドシステムを持っているのだという。 最初私はバンドなのかと思って。 2009 年に […]
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