Cau とは Cau Pimentel という作曲家(本業は著作権関係の弁護士なのだそう)で、本業のかたわら、というか生活が即ちサンバであるようなブラジルの人々の場合、「〜だから作品を発表する」みたいなことはいちいちしな […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Way Out West! Live From San Francisco 1973 (The Marshall Tucker Band)
バンドについてそんなにっていうかほとんど詳しくはないわけであり、そもそもこのブログで Marshall Tucker Band がエントリーされるなんて 15 年前のビジターには想像もつくまいっていう話なんではありますが […]
続きを読むJoint Effort (Jeff St John’s Copperwine)
オーストラリアのバンド Jeff St John’s Copperwine は2枚のシングルを出した後にこのアルバムとしては唯一作を1971年(クレジット的には1970年だが)をリリース。 ボーカルであり(お […]
続きを読むBrand (Keith Hudson)
ダブは特殊です。 ダブはリミックスとは明らかに違います。 ダブは(レゲエ)楽曲のリズムを強調してミキシングし、エコーやリバーブなどのエフェクトを過剰に施すことで、原曲とは全く別の作品に作り変えてしまうことである。リミック […]
続きを読むNeptunes Empire (Neptunes Empire)
ノルウェーのバンドが1975年にイギリスでリリースした唯一作は本国では(当時)リリースされなかったのだそうな。 タイトルトラックはパート1と2に分かれていて、いよいよ謎なのがこれだけボーカルなしのオーケストラものであるこ […]
続きを読むSupernature (Cerrone)
こないだ「ショック・ドゥ・フューチャー」という映画の紹介記事をたまたま見かけて、主演の女性の名前がアルマ・ホドロフスキーっていうんで・・・すいませんいきなり本筋からズレていますけど・・・ホドロフスキー!?っていうんで調べ […]
続きを読むElmer Gantry’s Velvet Opera (Elmer Gantry’s Velvet Opera)
Elmer Gantry’s Velvet Opera としての唯一作は 1968 年にリリースされ、その後 Stretch を結成する Elmer Gantry こと Dave Terry が在籍している・ […]
続きを読むA Midsummer’s Night Dream (Oberon)
1971年に99枚という僅少プレスで(だけど歌詞カードがついていたという)リリースされ、当然にレアアイテムとなった Oberon のスタジオ盤としては唯一作のこれは、今はCD2枚組になってもう1枚はってぇとライブ盤なんだ […]
続きを読む2nd Jacks Show, Jul. 24, 1968 (JACKS)
1968年7月、ジャックス絶頂期のライブあるいはジャックス全作品における最高傑作遂にCD化!正式発売 デビュー・アルバム『ジャックスの世界』録音から2か月後(発売2か月前)に催された自主公演「第2回ジャックスショウ」(1 […]
続きを読むGet Dreamy (Dream)
Dream はノルウェーの4人組サイケバンドで Get Dreamy は 1967 年にリリースされた唯一作なんですが、Dream がすごいのはギターがあの Terje Rypdal だっちゅう話なんです。 ノルウェーも […]
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