John Berberian はアメリカ生まれでアルメニア移民の両親を持つウード奏者。 両親がアルメニア移民だったからウードを弾くようになったのもそうだけど、そもそも父親がウード奏者であり、かつ楽器職人でもあったらしい。 […]
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Sensi Dub Vol 4/5 (Jah Shaka Meets Sly & Robbie And The Revolutionaries)
Jah Shaka でなにか 1 枚っていうんで探してみたらライブラリの中にこれがありました。 Neville Beckford の Sensi Dub シリーズの、どういうわけか 4 と 5 の 2in1 で、Jah […]
続きを読むDecibel (Dennis Bovell)
Dennis Bovell もそうだけど、世に有名なダブ屋さんについてはおびただしいくらいの作品数をほこることが少なくなくて、正直どれを聴けばいいのかわからない。 Dennis Bovell であれば、Matumbi で […]
続きを読むInner World (Dori Caymmi)
Dori Caymmi の初期 3 枚は、全て自身の名を冠したつまり「Dori Caymmi」というアルバムタイトルで、なんというか非常にアレで、1 枚目(Odeon – 1972)から EMI だったならば […]
続きを読むWoman at the Well (Guardian Angel)
Guardian Angel とはすなわち Sylvia Fagan であり、Bevin Fagan とは兄妹だか姉弟だかなのだそうで自然、周りを Matumbi が囲む(Dennis Bovell も参加している!)こ […]
続きを読むThe Santic Collection (V.A.)
ラヴァーズ・ロックのみなさんはアルバムリリースまで行き着かないことが多いので、リリースされたシングルをこうやってコンピレーションにしてもらえると大変に助かるんですよね。 Vol.2 がリリースされたのを今知ったんですけど […]
続きを読むSpell (Sylvia Tella)
Boney M. のバックコーラスをやってたというのは知らなかったし、正直 1st 名義のコンピ以外聴いたことがないので、Sylvia Tella については知らないっていう話なんですが、いや、どこかのコンピで聴いたこと […]
続きを読むFirst Case (Investigators)
いろいろなことが謎な U.K. レゲエバンドの Investigators は1975 年に結成されたということながら、やたらめったらシングルを切ってベストアルバムがあったりしながらも入手困難であって再発が望まれるところ […]
続きを読むHopelessly In Love (Carroll Thompson)
オリジナルは 1981 年のリリースで、記念すべき Carroll Thompson のデビューアルバムで金字塔。 ラヴァーズ・ロックの再評価に当たって CD 化されるも、10 年単位で再発され続け、この度 40 周年記 […]
続きを読むラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド ROMANTIC REGGAE SELECTION 1970s-1990s
恋するレゲエ・ミュージック。ラヴァーズ・ロック、初の本格的ガイドブックが誕生!近年、リバイバルしているアナログ・レコードのマーケットを中心に、国内外から新しい作品やコンピレーションが登場し、あらためてラヴァーズ・ロックが […]
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