恋するレゲエ・ミュージック。ラヴァーズ・ロック、初の本格的ガイドブックが誕生!近年、リバイバルしているアナログ・レコードのマーケットを中心に、国内外から新しい作品やコンピレーションが登場し、あらためてラヴァーズ・ロックが […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
X In Search of Space (Hawkwind)
昔、VoicePrint だったかでコンピレーションの告知があったのかなんなのかというあまりにも不確定すぎる記憶で申し訳ないんだけどその中で Hawkwind のわりかし(当時の)最近のビデオがあって、なんかもう相変わら […]
続きを読むWatch & Pray / Overstanding (Alpha & Omega)
Alpha & Omega(略して A&O) が U.K. レゲエだと知ったのは最近で、なんやジャマイカの有名なプロデューサーが変名でやってる聖書をベースにしたダブなのかとばかり思っていました。 全てのア […]
続きを読むAfrican Dub (Michael Rose)
先日(これを書いているのは 12/16 )あの Robbie Shakespeare が亡くなってずいぶんと気落ちしてしまった。 Sly & Robbie といえば泣く子も黙るリズムメーカー、問答無用のリズムメー […]
続きを読むSpiteri (Spiteri)
1973 年にロンドンで録音されたというベネズエラのバンドの唯一作は、ロック、ソウルそしてサイケの結合的なことをいわれ、ベネズエラということで「辺境のサイケ」という言われ方をします。 ちなみにオリジナルのアルバムジャケッ […]
続きを読むTiempo Reflejado (Manolo Juárez)
伝統のフォルクローレとジャズ、フュージョン、プログレ、そしてクラシックのエッセンスの融合。アルゼンチンが生んだ偉人、マノロ・フアレスが1977年に自身の名義で吹き込んだ圧倒的な名作。程よい電化が生み出す、新しい郷愁感と感 […]
続きを読むJayeche (Ofrenda)
ギター奏者でありキーボード奏者でもある Vytas Brenner はドイツ生まれ(1946 年)のベネズエラ育ち。 晩年にヨーロッパに戻るも、2004 年にザルツブルグで死去するまでにリリースされたリーダー作品は(おそ […]
続きを読むセカイノマヒル(割礼)
日本のロックを牽引し続ける孤高のバンド”割礼”名作『セカイノマヒル』が紙ジャケットで再発1980年代から日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける孤高のバンド割礼。2019年には9年ぶりのアル […]
続きを読む空中のチョコレート工場(割礼)
日本のロックを牽引し続ける孤高のバンド”割礼”名作『空中のチョコレート工場』が紙ジャケットで再発1980年代から日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける孤高のバンド割礼。2019年には9年ぶ […]
続きを読むSergio Mendes And The New Brasil ’77 (Sergio Mendes And The New Brasil ’77)
Brasil 77 は、っていうかこの辺はどうなってるのか混沌としていて、1976 年に 77 名義で Home Cooking っていうクロスオーバーに舵を切った(私としてはあんまり好きじゃない)アルバムを出して消滅し […]
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