Ro-d-ys はオランダのバンドで2枚のアルバム(1967年、1968年)と幾枚ものシングルをリリースして消えていったそうなんですけど、なかなかの量のベストが存在することからも本国では相当に人気があったのでしょうか。 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
I’m not fine, thank you. And you? (54-71)
2004年に再録盤である「All Songs Composed & Performed By 54-71」を聴いて衝撃を受け、その後どうなってるのかなーって思いながらあれよあれよという間に今ではそれが一昔半前の話 […]
続きを読むSoul Junction (Ron Hnderson and Choice of Colour)
ジャケットだけ見るとバリっバリのディスコなんじゃないかって勘違いしてしまうんですけどさにあらず。 もっとソウル寄りであり、決してディスコ「だけ」を期待して聴いてはがっかりしてしまうかもしれません。 けれど、そうじゃないと […]
続きを読むGrannie (Grannie)
Hellmet emerged from the burning pits of Hades in 1970, made one acetate, lost it. Then split up. #rumou […]
続きを読むOriginal Album Series (Michael Franks)
こういう初期5作がまとまって廉価で発売されているんですねぇ。 お恥かしい話、Michael Franks を知らずに生きてきた私は、UA がカバーしたこの Antonio’s Song をば、カバーだとは思わ […]
続きを読むBox Of Surprises (Dana Gillespie)
2008 digitally remastered reissue of the rare Pye Records debut album from the singer/songwriter featuring six […]
続きを読むMandala (Mandala)
1971年の録音されるもリリースは1976年だったというブラジルの学のあるみなさんによるジャズ。 そういう事前知識を得ないまま聴いたおかげで「ブラジルなの?」とか「1971年録音なの?」とか、強いて言えば「サイケジャズな […]
続きを読むTime (Ricardo Marrero And The Group)
Ricardo Marrero & The Group といえば、あの TSG レーベルから出たような出ないようなっちゅう体だもんだからウルトラレアになってしまった A Taste(1976年リリース)ですし、今 […]
続きを読むEcstasy (Ohio Players)
ずっと苦手だった Ohio Players。 ラジオとかでかかってるのを聴いて気になって調べてジャケットで頓挫する、何もかも全くに頓挫する、というのを何度繰り返したか。 (アルバムアートワークが)生理的にダメなのがこんな […]
続きを読むKaren Carpenter (Karen Carpenter)
例えば。 Karen Carpenter は 1950 年うまれのアメリカ人。 高校時代にマーチング部に所属しドラムの腕をめきめきと上げ、また歌わせたらトレーナーに「教えることはない」と言われるほどの歌唱力を引っさげ、実 […]
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