今は知らないが昔は、ちょっと普通じゃない CD ショップには Sun Ra のコーナーがどういうわけかあって、コーナーがあるわりには CD の数は少ないという、ちょっと悲しい状態ではあったものなれど、往々にして Disc […]
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Sound Painted Pictures Of Cosmic Love (Gert Thrue)
謎多きどころか謎しかない1枚。 Gert Thrue という人がデンマーク人なのかどうかはわからないながらも、Stuk というデンマークのレーベルからリリースされたオランダ盤・・・もうわけがわからない。 ご本人は鍵盤系楽 […]
続きを読むWhere Are You Now – The PYE Anthology (Jackie Trent)
ラジオで Jackie Trent の Where Are You Now がかかって、おお懐かしいなんて思ってみるも、ジャッキーなんとかっていう歌手って存外多いんじゃないかって思ってみたりもし、どうなんだろう。 改めて […]
続きを読むResurrection (S.F. Sorrow Live at Abbey Road) – The Pretty Things
Pretty Things の S.F. Sorrow は名作中の名作で、サイケを語るんであれば何度目かある程度最初の方で挙げたい大名盤なんでありまして、このブログでも大昔にエントリーしたような気がするんですけれども見つ […]
続きを読むAlpha Ralpha (Alpha Ralpha)
Alpha Ralpha はフランスのプログレバンド。 セルフタイトルのこのアルバムが唯一作で、ともいうのもこのバンド、いわゆる「スーパーグループ」とやらで、聴いていみたいと思っていた Taï Phong のメンバー以外 […]
続きを読むRemains To Be Heard (The Aynsley Dunbar Retaliation)
通算4枚目にしてラスト・アルバムとなる本作は、全10曲中、リーダー兼ドラマーのエインズレー・ダンバーの参加したナンバーが4曲のみという変則的な内容。ここでダンバーに代わってバンドの中心となるのが、ジミ・ヘンドリックスも絶 […]
続きを読むit’s all meat (it’s all meat)
it’s all meat というカナダのバンドの唯一作(1970 年リリース)で、CD再発にあたっては未発表曲やデモのほか、なぜかアルバム未収録のデビューシングル「Feel It」が収録されている・・・なぜ […]
続きを読むBy The Waters Of Tomorrow (Vespero)
自主制作で最初のアルバムをリリースしたのが 2004 年だという。 最近よくよく考えてみると、キリのいいところで 2000 年デビューだっていったってキャリアは 20 年なのであり、やれ 70 年代初頭にうんぬんかんぬん […]
続きを読むfrom A to B (New Musik)
このブログが MT で運営していた頃に書いたのか、書いたのはおぼえているけど検索しても出てこない。 いや、出てきたところでどうだっていう話でもあるのでアレだけど、それでも前は MT 期のアーカイブを残してはいたんですよね […]
続きを読むNext Is Now (Vivien Goldman)
Launderette というシングルが 1981 年にリリースされていた、ということすら知らなかった身としてはコンピ Resolutionary がそれまでのすべてであったわけながらも、それだって 2016 年にリリー […]
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