May Blitz はたしかにマイナーかも知れないし、どっちつかずな印象のあるサウンドにも聴けるし、カナダのバンドだし(?)、っていう風についつい感じ取って聴いてしまうんですけれど、そうじゃなく、事前知識なしで 1st( […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Tinderbox (Siouxsie and the Banshees)
どこかのレビューでバンシーズはギタリストに恵まれなかったと書かれていて、反面さまざま有能なギタリストが行き来したことがバンシーズらしさとなった、あるいはバンシーズらしさを醸し出してきたとあり、言い得て妙だと思ったものです […]
続きを読むFool on the Hill (Sergio Mendes & Brasil ’66)
ビートルズ「フール・オン・ザ・ヒル」、サイモンとガーファンクル「スカボロー・フェア」の大胆かつ繊細なカヴァーが話題を呼んだ1968年のアルバム。 なんならスーパーベスト的なものを買えばいい、聴けばいい。 あるいはまた、動 […]
続きを読むWiesbaden 1973 (Cosmic Circus Music)
Göttingen の三人組である Cosmic Circus Music は正式なリリースを残すことなく消え去ってしまい、Wiesbaden で 1973 年に行われたとされるライブの音源としてのこれは、そもそもはカセ […]
続きを読むDebut Live (Björk)
もしかしたらいつもの天の邪鬼が起き出して Telegram あたりを MT 期にエントリーしたような気もするけど、当然ソロ1作めが好きで好きでたまらなく、特に Come to me が思い出に残るのは、 Jump off […]
続きを読むLunes (Headdress)
The second album by this Texas psychedelic duo follows their self-released debut “Turquoise”. R […]
続きを読むNoel Mc Ghie & Space Spies (Noel Mc Ghie & Space Spies)
Disques Espérance のカタログをざっと見てみたんだけどひとつとして知ってるもしくは持っているものはなかった。 世の中は広い。 先日亡くなった沖至が参加していることで有名な(いや違うかもしれない)一枚で、オ […]
続きを読むFeelings (Jay Richford & Gary Stevan)
その実 Stefano Torossi という作曲家のアルバム。 最初聴いたとき、随分と洗練されきった Curtis Mayfield だなって思ったもんですけど、こういう「ライブラリーミュージック」と呼ばれる音楽はたい […]
続きを読むMusicmagic (Return To Forever)
Return To Forever といえばやれ Chick Corea だ Stanley Clarke だっつって裏ジャケ見ると「あー」ってなもんだし、それはそれは超技巧派で著名なクロスオーバージャズな皆さんなんです […]
続きを読むRock Your Baby / George McCrae (George McCrae)
こないだ Gwen McCrae のアルバムを聴いていたら、流れで Together という George McCrae とのデュエットアルバムに行き着き、はて、誰?っていう。 あー夫なんだぁ、って思いながらディスコグラ […]
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