あまり気にしていなかったので改めて調べると驚くことがあって、これは Pacific Gas & Electric の 1st なんだそうな。 確かに Discogs を見てみるとそうなっている。 ただ、1968年 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Clowns & Clouds (HOELDERLIN)
1st があれだけ陰鬱で美しいアシッド・フォークだったのに比べ、メンバーチェンジを経た2ndからは躁転しちゃったかのようなサウンド、でもジャーマンなんでそれなりにジャーマンなロック、という変遷を辿った Hoelderli […]
続きを読むNo Sub Reino Dos Metazoários (Marconi Notaro)
Marconi Notaro のおそらくは唯一作(1973年リリース)。 ブラジリアンサイケというとトロピカリズモでありますけれども、それを軽く超越してしまった幻の名盤。 っていうかさ、1973年当時、当然日本では知られ […]
続きを読むBEGINNING(竹内まりや)
私も普通に竹内まりやを聴くし、どちらかというと好きな方だと言えるのですが、あまり表立って言わなかったのは、よくわからない。 テレビで見ていたアイドルみたいな人がいつのまにかいなくなったと思ったら結婚して表舞台に出なくなり […]
続きを読む80’S Soul Classics Vol. 2 (V.A.)
NEW VOLUME IN THE SERIES “80’S SOUL CLASSICS” from classic funk, soul and disco of the 80s, […]
続きを読むViralata (Antonio Adolfo)
Antonio Adolfo に関してはその入手のしやすさから(と個人的には思う)、Antonio Adolfo E a Brazuca がいいよねっていう話なんですが、その後にソロとしてのキャリアを積んだらしく(その前 […]
続きを読むElephant Sunrise (Afrodisia)
Afrodisia はドイツのバンドなんですが、話によるとドイツに駐留していたアメリカ兵士と地元ミュージシャンとで1978年に結成されたんだそうで、ごちゃまぜ感は肌の色にもいえるそうで、ジャンルもけっこうごちゃまぜ。 ソ […]
続きを読むHölderlins Traum (Hölderlin)
Hölderlin は Hoelderlin とは違う、と申し上げたほうがいいかもしれない。 1972年にこの 1st を Pilz レーベルから発売した Hölderlin は、Nanny de Ruig という憂いを […]
続きを読むHarakka Bialoipokku – B The Magpie (Pekka Pohjola)
若干18歳でWIGWAMにベーシストとして参加、以降THE GROUPやMADE IN SWEDENなどを経てソロとなったペッカ・ポーヨラの74年発表作リイシュー盤。 ていうか Wigwam でうねうねしたすごいベースを […]
続きを読むFairyport (Wigwam)
Wigwam はフィンランドのバンドで、1969年のデビュー以来現在まで活動しているっぽいたいへんに息の長いこったでありまして公式サイト。 そこによると1980年にいちど活動を停止しているみたいで、90年に再開しているの […]
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