まずは引用。 スパイロジャイラ、メロウ・キャンドルと共に3大ブリティッシュ・プログレッシヴ・フォーク・グループと評されるチューダー・ロッジの幻の一枚。英国の田園風景を思い浮かべるような牧歌的かつ叙情的なサウンドに溢れた作 […]
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Old Boot Wine (Spirogyra)
例の「イギリスの3大フォーク」さんのひとつである Spirogyra は、こないだエントリーした Mellow Candle ほどプログレッシブではないわりにもフォーク・ロックとしては相当なところにあるんじゃないかと思い […]
続きを読むSwaddling Songs (Mellow Candle)
プログレ・フォーク・・・っていうのはおそらく、意識して聴いてこなかったような気がしますけれど、これまたおそらく、若い頃には受け付けなかったんじゃないかって思われもし、雑誌なんか読んでいても条件反射的に避けていたような気も […]
続きを読むDixie Rock (Wet Willie)
Digitally remastered two-fer from the Southern rockers contains a pair of ’70s albums available on one d […]
続きを読むザ・ビギニング(麻生レミ)
日本ロック史上最も偉大な女性ロック・シンガー、麻生レミ(ex.内田裕也 & フラワーズ)の2nd album『ザ・ビギニング』がW紙ジャケット&SHM-CD仕様で再発売!!1977年に名門アトランティック […]
続きを読むMay Blitz (May Blitz)
May Blitz はたしかにマイナーかも知れないし、どっちつかずな印象のあるサウンドにも聴けるし、カナダのバンドだし(?)、っていう風についつい感じ取って聴いてしまうんですけれど、そうじゃなく、事前知識なしで 1st( […]
続きを読むTinderbox (Siouxsie and the Banshees)
どこかのレビューでバンシーズはギタリストに恵まれなかったと書かれていて、反面さまざま有能なギタリストが行き来したことがバンシーズらしさとなった、あるいはバンシーズらしさを醸し出してきたとあり、言い得て妙だと思ったものです […]
続きを読むFool on the Hill (Sergio Mendes & Brasil ’66)
ビートルズ「フール・オン・ザ・ヒル」、サイモンとガーファンクル「スカボロー・フェア」の大胆かつ繊細なカヴァーが話題を呼んだ1968年のアルバム。 なんならスーパーベスト的なものを買えばいい、聴けばいい。 あるいはまた、動 […]
続きを読むWiesbaden 1973 (Cosmic Circus Music)
Göttingen の三人組である Cosmic Circus Music は正式なリリースを残すことなく消え去ってしまい、Wiesbaden で 1973 年に行われたとされるライブの音源としてのこれは、そもそもはカセ […]
続きを読むDebut Live (Björk)
もしかしたらいつもの天の邪鬼が起き出して Telegram あたりを MT 期にエントリーしたような気もするけど、当然ソロ1作めが好きで好きでたまらなく、特に Come to me が思い出に残るのは、 Jump off […]
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