ストレートでヘヴンリーなダンス・ミュージックを全篇で展開し、ハイ・エナジー・ディスコの先駆となったエポック・メイキングな6作目。ジョルジョ・モロダー、ピート・ベロッテのプロデュース。全英10位シングル「アイ・ラヴ・ユー」 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Agony And Extasy (The Diddys Featuring Paige Douglas)
オリジナル盤は 1977 年のリリースで、一度これのウルトラプレミアを見たことがあります。 実際に聴くまではアルバムジャケットの女性が Paige Douglas なんだと思いましたが、歌ってるのはファルセットのおじさん […]
続きを読むTell Me This Is A Dream (Delfonics, The)
ヒット曲が入っているから何枚目を選ぶ、ということをしない私のアルバムの選び方は、特にはない。 特にはないけどヒット曲が入っているから選ぶ、という選び方をするならベスト盤を聴けばいい。 また、ベスト盤を悪く言うつもりは毛頭 […]
続きを読むAfro Blue (Dee Dee Bridgewater)
来日の折に録音したファースト・アルバム。疾走感溢れる「Afro Blue」、エモーショナルな「Little B’s Poem」、静謐で美しい「People Make The World Go Around」な […]
続きを読むDamon – Silk (Damon Harris)
レーベルメイトということで Sweet Thunder 一派が参加して制作されたように私には見えた Damon Harris のソロ唯一作は 1978 年のリリース。 多分にディスコ味が振りかけられており Silk や […]
続きを読むCongress Alley (Congress Alley)
Lee Andrews と Jacqui Andrews の夫婦、そして Jacqui Andrews の妹の Karen Briscoe で構成された・・・ってアー写見てもアルバムジャケット見てももう一人おるじゃん!っ […]
続きを読むThe Trojan Albums Collection (Chosen Few, The)
Chosen Few というグループは世の中にごまんとおるらしいのですが、ここで挙げたのはレゲエを中心としてファンクまで手を出す、そして恐ろしいことに Trojan から 3 枚もリリースしたという Chosen Few […]
続きを読むWaiting On You (Brick)
70年代後半に”DISCO”と”JAZZ”を融合させるという意味で命名され、大ヒットを記録した「Dazz」により、デビューからいきなりトップ・グループの仲間入りを果たしたアトランタ出身のファンク・バンド、BRICK。デビ […]
続きを読むLove Town (Booker Newberry III)
Sweet Thunder のボーカリストだった Booker Newberry III のソロ作。 1996 年に干支を一回りした 2nd がリリースされていてそちらもよろしいのですが、1984 年に満を持してリリース […]
続きを読むChanges (Bô’vel)
90 年代マンチェスターの忘れ去られたアーティスト。 ラヴァーズ・ロックからソウルまで幅広くこなす才女のようでしたけれども自身のプロモートは苦手だったようで、本格的に聴かれるようになるのはこの未発表音源の唐突なリリースを […]
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