後期フィラデルフィアサウンドの立役者とも言える Dexter Wansel は自身のソロ作品ではリードボーカルを担うところなのですが、そもそもがキーボーディストでありますので全体から見ればインストの比率が多いように見受け […]
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What Color Is Love (Dee Dee Sharp Gamble)
Dee Dee Sharp が Gamble & Huff の Kenneth Gamble の奥さんであると最近知り、Dee Dee Sharp Gamble って Dee Dee Sharp のことなのか別人 […]
続きを読むHigh On Your Love (Debbie Jacobs)
Debbie Jacobs はアメリカはメリーランド州ボルチモアの生まれで・・・くらいの基本情報しかない Debbie Jacobs さん、1979 年に最初のアルバム Undercover Lover をリリースし、そ […]
続きを読むSoul Is Free (Dave Williams)
Blackbyrds の 1st にのみ参加したベーシスト Dave Williams こと David Williams は、1978 年に唯一作と思しきアルバムをリリースしています。 CD 化されておらず配信にも上が […]
続きを読むSlippin’ And Dippin’ & Second Cup (Coffee)
80年代初頭にシカゴをベースに活動し、ディスコシーンで人気を集めた女性3人組のボーカル・グループ、コーヒーがDE-LITEに残した2枚のアルバム『Slippin’ And Dippin’』(198 […]
続きを読むCome On Everybody (Coco York)
オーストラリアの Janda Jazz というレーベルから 1982 年にリリースされたこの 1 枚は信じられないくらいにレアで、タイトルトラックがコンピレーションなどなどで使われていることから考えてみても(ここちょっと […]
続きを読むStill In Love (Carrie Lucas)
Solar の代表的な女性ボーカリストだと言われ、Solar になる前の Soul Train の時点で最初のアルバムを(1977 年)リリースしているもんだから、これは裏があるのだろうと調べてみたら Dick Grif […]
続きを読むCrying For Love (Bridge)
今日日 CD にプレミアがつくなんて不思議な感覚にとらわれてしまうものですが、そもそも CBS 配給になっていた Bang Records からリリースされるべく 1981 年(1979 年という説もあり)に $65,0 […]
続きを読むCrossover To Brandye (Brandye)
ミリー・ジャクソンやジェイムズ・ブラウン、デニス・コフィらのバックでも活動したフィメール・トリオ、ブランディーが唯一Kayvetteに残した1978年のアルバム。名手ブラッド・シャピロによるプロデュースのもと、シングル曲 […]
続きを読むWatch Out (Brandi Wells)
・・・このアルバムジャケットじゃないんだよなぁ、というのはさておき、Brandi Wells こと Marguerite Pinder は Slick で Barbara Ingram といっしょに歌っていた人。 Fat […]
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