ジャーマン・ロックの雄である Can のボーカルといえば、初期の Malcolm Mooney そしてその後の Damo Suzuki ときて、その後は残ったメンバーが担っていた、というのがこれまでの私の認識でしたけど、 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
のれないR&R(割礼)
日本のロックを牽引し続ける孤高のバンド””割礼””9年ぶりとなるオリジナルアルバム『のれないR&R』30年以上にわたり日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける […]
続きを読むLive In Germany 25 June 1971 (Kraftwerk)
Organisation は1970年の時点で解散状態にあり、当時の演奏の動画が(確か Ruckzuck もあったような)見られることもあって、このへんのぐちゃっとなった状況が捉えづらいところではありますが、この1971 […]
続きを読むWaves (Jade Warrior)
Jade Warrior とは日本の侍を指しているということで、日本の侍という意味ではなくそういうニュアンスなのだ、という程度なのだそう。 1970年に結成されたというこのイギリスのバンドは、2008年に最新のアルバムを […]
続きを読むTakin’ My Time (Bonnie Raitt)
Bonnie Raitt はそのキャリアの初期のアルバムしか持っていないのですが、Wikipedia とかによるとっていうか外でも語られているみたいなんですけど Wikipedia から引用すると (略)商業的成功には結 […]
続きを読むLa Compagnia Digitale (La Compagnia Digitale)
La Compagnia Digitale は イタリアの作曲家であり演奏家でありプロデューサーでもある(という) Ciro Perrino という人が中心となって結成されたバンドで、唯一作であるこれは1979年夏にイタ […]
続きを読むFire Burn, Cauldron Bubble (Melting Pot)
よくよく読んでみるとわかるんですけど、Melting Pot とは坩堝(るつぼ)のことなんだそうで、バンド名とかアルバム名にしたがるのもわかるし検索するといろんなのがヒットするっていう。 ちなみに Discog ではこの […]
続きを読むSymphonic Slam (Symphonic Slam)
Symphonic Slam はカナダのバンドで、この唯一作は1976年のリリース。 かなりマイナーな1枚なんですけど、360システム ポリフォニックギターシンセサイザーを駆使した1枚!という謳い文句があったそうで、そん […]
続きを読むSo!YoON! (So!YoON!)
何しろ追えていないらしく、そもそも追おうとは思っていないながらも、自分の情報が2年前とかそういうレベルであるのに苦笑もし、このブログ自体も1ヶ月くらいの時差があるのに甘んじもし。 Se So Neon が今年にフルアルバ […]
続きを読むWATER MELON IN PERSON (WATER MELON GROUP)
今、Water Melonを知っている人がどれだけいるのだろうか。 そもそもMelonを知っている(しかもスネークマンショーを通らずに)人がどいだけおるのか。 っていうくらいにっていうくらいなのですが。 ・WATER M […]
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