若干18歳でWIGWAMにベーシストとして参加、以降THE GROUPやMADE IN SWEDENなどを経てソロとなったペッカ・ポーヨラの74年発表作リイシュー盤。 ていうか Wigwam でうねうねしたすごいベースを […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Fairyport (Wigwam)
Wigwam はフィンランドのバンドで、1969年のデビュー以来現在まで活動しているっぽいたいへんに息の長いこったでありまして公式サイト。 そこによると1980年にいちど活動を停止しているみたいで、90年に再開しているの […]
続きを読むFunky Sensation
Funky Sensation はコンピレーション。 Jazz FM からリリースされている膨大なコンピレーションのなかでも3作もリリースされているのはこれだけないんじゃないかと思われます。 なにしろシリーズ名が Fun […]
続きを読むZodiac Lady (Roberta Kelly)
Following up their work on Roberta Kelly’s debut, producers Giorgio Moroder and Pete Bellotte matched th […]
続きを読むGod Is More Than Love Can Ever Be (Sun Ra)
Sun Ra で1枚、というのは無茶な話であります。 土星生まれのこの肩書の多い宇宙人はバーミンガムで生まれたそうですけどたぶんそれはウソで、アーケストラという自身のビッグバンドを率いて、また他のプロジェクトも恐ろしいほ […]
続きを読むTroupeau Bleu (Cortex)
3rd である「Pourquoi」のジャケットを見ると「あー!」ってなると思うけど、それ見ないとかなり謎なバンド Cortex。 1970年代中盤に活動していたフランスのジャズ・フュージョンバンド、っていうかクロスオーバ […]
続きを読むLet’s Straighten It Out (Gwen McCrae)
Gwen McCrae と書けず(打てず)、毎回 MacCrae としてしまう。 気をつけなければならない。 というのはさておき、マイアミの歌姫と言われていたそうで、そんなん初めて知ったんですけども、初めて知ったついでに […]
続きを読むUnearth (Bond Bergland)
Bond Bergland は、あの Factrix に在籍していた(おそらくは)ギタリストで、この(おそらくは)唯一と思われるソロ作(1986年リリース)の後、Saqqara Dogs というバンドを編成してこれまた( […]
続きを読むBlues Obituary (The Groundhogs)
ライブがグンバツなバンドだというので本来であれば Live at Leeds から聴き始めるべきだったんだろうけど、ここは 2nd を。 っていうかこれしか持っていない。 っていうかブルース死亡記事、っていうことでいいの […]
続きを読むGroovin’ You (Harvey Mason)
AORテイスト全開のナンバーから、フロアを揺らすダンス・トラックまで。ハービー・ハンコック『ヘッド・ハンターズ』への参加で名を高めた人気ドラマーが、シンガー・ソングライターとしての才能を発揮した一作。デヴィッド・フォスタ […]
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