何しろ追えていないらしく、そもそも追おうとは思っていないながらも、自分の情報が2年前とかそういうレベルであるのに苦笑もし、このブログ自体も1ヶ月くらいの時差があるのに甘んじもし。 Se So Neon が今年にフルアルバ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
WATER MELON IN PERSON (WATER MELON GROUP)
今、Water Melonを知っている人がどれだけいるのだろうか。 そもそもMelonを知っている(しかもスネークマンショーを通らずに)人がどいだけおるのか。 っていうくらいにっていうくらいなのですが。 ・WATER M […]
続きを読む浅丘ルリ子のすべて 心の裏窓(浅丘ルリ子)
歌謡ボッサ最高の人気曲「シャム猫を抱いて」収録のアルバム!! 本作は浅丘ルリ子が芸能生活15周年を記念して作ったアルバム。ジャケットのデザインはあのボブ・ディランからの依頼をも断ったという逸話を持つ “横尾忠 […]
続きを読む夜の旅人(松任谷正隆)
きっと本人には黒歴史なのだろう・・・ 音楽プロデューサー、作曲家、アレンジャー、そしてモータージャーナリストとしても活動する松任谷正隆。1977年11月25日にソロ名義で発売した唯一のアルバムに2015年最新リマスターを […]
続きを読むThe Space Lady’s Greatest Hits (The Space Lady)
音源を聴く前にどうしたってアルバムジャケットを見るのですけれど、これはヤバいんじゃないか?って思ったし、十中八九そう思うもんだろうとも思った。 70年代後半のこと、ひとりの女性がサンフランシスコでアコーディオンと歌の路上 […]
続きを読むデッドリイ・ドライブ(伊藤銀次)
伊藤銀次が、坂本龍一、大貫妙子らの協力を得て、77年にリリースした1stソロ・アルバム。洗練された都会的サウンドは、今なおファンからの支持も厚い。シュガー・ベイブ時代に既に演奏していた「こぬか雨」や、村松邦男との共作曲「 […]
続きを読むMY HEART WAVERS (KIM JI-YEON & REVIVAL CROSS)
1974年というと文世光事件があった年で、前年には金大中事件があり、さらにその前の年には戒厳令が敷かれ、韓国はどえらいことになっていたと思うんですけど、それよりどえらいのは、このサイケ歌謡の名盤とされる1枚がこの年に制作 […]
続きを読む悲しき夏バテ(布谷文夫)
2012年に逝去したブルース・シンガー、布谷文夫のコレクション・アルバム。大瀧詠一プロデュースにより1973年11月に発表したファースト・ソロ・アルバム『悲しき夏バテ』に、バック演奏を務めた元ココナツ・バンク伊藤銀次の協 […]
続きを読むFree Inside (Laughing Sky)
なにしろバンド名が Laughing Sky ですから、もうどういったジャンルのそれかわかろうもんでして、1996年にリリースされた(唯一作)ということですからネオサイケの範疇に入るものです。 バンドそのものはスリーピー […]
続きを読むObsolete (Dashiell Hedayat)
Daniel Théron という人はSSWなんだそうですけど、自身の名前での作品というものは知らないし、そもそもあるのかって話ですけど、Melmoth だったり Dashiell Hedayat 名義で作品は出している […]
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