サイケでアシッドでトラッドなフォーク・ユニットである Shide and Acorn は、男女の儚げなボーカルからデュオ形態なのかと思いきや、バンドというかグループなんであります。 1960年代後半から1970年初頭まで […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Kallocain (Paatos)
Kallocain is the second album from Paatos and was mixed by Steve Wilson (Porcupine Tree). The Swedish band ent […]
続きを読むOfficial Bootleg Live in Japan (Anekdoten)
アングラガルドといえばアネクドテンとアングラガルドのエントリーで書きまして、書きましたってぇと聴きたくなるのでありまして、聴くとなるとやはり一番の出来である1stの「Vemod」(2015年リリース)ってことになるんです […]
続きを読むViljans Öga (Änglagård)
90年代突如スウェーデンから登場、メロトロンとフルートを大々的にフィーチャーしたヘヴィかつダークなシンフォニック・サウンドでシーンに衝撃を与え、アネクドテンと共に世界のプログレッシヴロックの王者として君臨した幻のグループ […]
続きを読むJuly (July)
July は1960年代後半にたった1枚のアルバムを1968年に出したイギリスのバンドなんですが、どういうわけかこの唯一の作品の元になった(デモか?)未発表テイク集が後になってリリースされたり(1995年)、こっちは未聴 […]
続きを読むLate Show (The Beaches)
Beaches というバンドは内外含めていくつかあるそうで、私が最近好んで聴いているのはサイケ系のではなく、恐ろしいことに公式サイトはあるんだけどプロフィールページとか全然ないっていう思い切りの良さが全俺の中で評判の、カ […]
続きを読むMick Abrahams (Mick Abrahams)
Mick Abrahams は Jethro Tull 結成時のギタリストだったそうで、そういえばと思って1stのジャケットを見てみると、あーいたいた(笑)みたいな。 ただ、今回のこともあって聞き直したんですけれども、や […]
続きを読むContraction (Contraction)
Contraction はカナダはケベックの(らしい)バンドで、Franck Dervieux という人の Dimension ‘M’ というアルバムのために集まったメンバーが、氏の死を受けて(独 […]
続きを読むColours (Eloy)
どっちつかずというのか、Eloyというバンドの楽曲を聴くといつもそう感じる。 このジャーマンなバンドはプログレといえばいいのかハードロック(ヘヴィーロック)といえばいいのか。 少なくとも私が好きなのは1971年リリースの […]
続きを読むはじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982 (ZELDA)
そもそもゼルダといえば、という書き始めを何度したことか。 ゼルダのライブ音源は夢の中でいろいろとあり、聴いてはいたのですけれども、このたび苦節15年、いぬん堂から2枚組でデビュー前のライブ音源がリリースされました。 クレ […]
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