どうやら先月に来日公演をしたらしい Se So Neon はスリーピースのバンドで、ドラムとベースがメンバーチェンジして(ということはギター&ボーカルのこの女の子のバンドだったということか)フルアルバムを制作しているとか […]
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Count Me Out (Moonkyte)
イギリスのバンド Moonkyte、1971年の唯一作。 フォークっぽさが強く、アシッド・フォークからフォーク・ロックまでの間をゆらゆらしている感じで、なにしろ静かなサイケデリック。 ハーモニウムやインド楽器が出てきて「 […]
続きを読むHelen 12 Trees (Carmine Mariano)
Carmine Mariano というサックス奏者をあまり気にしてこなかった。 というのもその音楽以外の話ばっかりで食傷気味になってしまい、どれから聴けばいいのかわからないというよりも調べるのも面倒だという境地に達してし […]
続きを読むInner Dialogue (Inner Dialogue)
The brainchild of celebrated composer / songwriter Gene DiNovi, this trio were championed by Raquel Welch. The […]
続きを読むLet Me Be Your Lover (Patterson Twins)
なんといってもジャケットで身が引けてしまうこのアルバムは1978年にマイナーレーベルからリリースされたとのことで、レビューにあるとおり知る人ぞ知る1枚だったそうで、こうやってCD化(2013年)されることで私のような一般 […]
続きを読むMade In England (Made In Sweden)
Made In Sweden というくらいだからスウェーデンのバンドで、2枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムを出したあとにイギリスで録音したスタジオアルバムだから Made In England と、人を食った話 […]
続きを読むEnergit / Piknik (Energit)
Discogsを見ると何枚かあるんだけど、Energit自身のオリジナルのアルバムとしては1975年の1stと1978年の2ndのみであり、その2in1pkgがこれ。 それぞれにボーナストラックがたくさん収録されており、 […]
続きを読むThe Carolyn Hester Coalition (The Carolyn Hester Coalition)
Carolyn Hester というのはアメリカのフォーク歌手であるそうで、なんでもボブ・ディランを見つけた人とかいわれてますけど(そういう人ってたくさんいるよね、すごくたくさん)、実際フォーク歌手としてはどうだったのか […]
続きを読むThe Asylum Years (Judee Sill)
Judee Sill はアメリカのシンガーソングライターで、1971年の1stそして1973年の2ndを残して表舞台から消え去り、1979年に交通事故の後遺症を癒やすためのコカインによるオーバードーズで亡くなるという波乱 […]
続きを読む布谷文夫LIVE (DEW)
「ナイアガラ音頭」でおなじみの布谷文夫が70年代初頭に率いたバンド、DEWの第3回全日本フォーク・ジャンボリー(1971年8月7日)のステージから7曲を収録。日本ロック史上最も激烈なヴォーカリストが牙を剥く。 っていうこ […]
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