カナダはサスカトゥーンという都市で活動していたバンドのシングル集(2009年リリース)。 バンド自体は1960年代後半に活動していたらしく、Discogsによればシングルをリリースしたのは1967年から1968年までとの […]
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John Barleycorn Must Die (Traffic)
Can のアルバム Saw Delight から Traffic のメンバーが2人参加して…というのが偽らざる正直な私の Traffic に対する印象で、このあたりから Can が Can じゃなくなっちゃってがっかりだ […]
続きを読むThe Best of Peter Green’s Fleetwood Mac (Fleetwood Mac)
「エリック・クラプトンは神。でもピーター・グリーンは神より凄い」と言われた伝説の白人ブルース・ギタリスト、緑神ピーター・グリーン在籍時の初期フリートウッド・マック(1967~70年)のベスト・アルバム。「アルバトロス」「 […]
続きを読むJust We Two (Edwin Starr & Blinky)
最近のお気に入り。 Edwin Starr といえば名曲「War」で、これを聴くと即座にクリス・タッカー(私より年下だったとは!)となり、あの吹き替えとなり、非常に話が面倒くさくなるのですけれど、ともあれあれが Edwi […]
続きを読むLove Mirage (Fancey)
Fanceyというのは名前で、Todd Fanceyという人。 これまでまったくリンクしていなかったんですけどNew Pornographersのメンバーでもあるんですね。 ということなんでカナダ人。 んでギタリスト。 […]
続きを読むOut of Our Minds (Crimson Shadows)
Crimson Shadows という別のバンドがおる。 それはじゃの、デスメタルのバンドでの、それとはこっちは違うんだでの。 こっちはサイケなんでの。 Crimson Shadows は1988年に唯一のアルバムをリリ […]
続きを読むUpside Down Inside Out (The Love Me Nots)
Love Me Nots は最近のバンドだと思ってて、調べてみたんですけどもしかしたらもう活動していないかもしれない。 公式サイトがよくわかんないことになってるし。 それと、某店に最新作(2014年リリース)である Su […]
続きを読むLady in Gold – Live in Paris (Blues Pills)
DVDがついていない廉価のバージョンもある。 というかそもそもなんで2CDなのか、という。 というかそれぞれいろんなバージョンがあって困ってしまう。 というのはさておき。 ジャニスと比較して、ということを書いて思い出した […]
続きを読むPreserve Wildlife / Give It Everything I’ve Got (Mama Lion)
2in1といえばというつながりでもないのですけれど、MaMa Lion というバンド、というかラス・メイヤー界隈でありペントハウスペットでもあった Lynn Carey 率いる(という言い方がふさわしい)バンドがあって、 […]
続きを読むSlippin’ And Dippin’ / Second Cup (2in1) +1 (Coffee)
80年代初頭にシカゴをベースに活動し、ディスコシーンで人気を集めた女性3人組のボーカル・グループ、コーヒーがDE-LITEに残した2枚のアルバム『Slippin’ And Dippin’』(198 […]
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