81年リリース。最高傑作として挙げるリスナーも多々いるブラコン史に残る屈指の名盤。実際に『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』『ブラック・コンテンポラリー・ミュージック・ガイド』双方に代表作として掲載されている。全米1位 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
You Are My Starship (Norman Connors)
随分と昔に Norman Connors の編集盤を買って聴いて、この人はどういう人なんだろうって聴いているのに(註:聴いている途中なのに)思ってしまって、要するに困惑してしまった思い出があります。 でもその割にはアルバ […]
続きを読むCome To My Garden (Minnie Riperton)
An amazing vocalist with an impressive five octave range, Minnie Riperton will go down in the annals of Soul m […]
続きを読むComplete Friends And Buddies (Milton Wright)
マイアミ出身のソウルシンガー、作曲家そしてプロデューサー。 そして Betty Wright のお兄さん。 Betty Padgett のアルバムで素敵な曲を提供しており、さすが Wright 家っていうよくわからない賛 […]
続きを読むA Moment’s Pleasure (Millie Jackson)
たぶん 10 枚目のアルバム。 1979 年のリリース。 Millie Jackson というと 70 年代初頭から活動を始めて 80 年代にはディスコ路線でヒットして・・・とよく紹介されるところですが、その 80 年代 […]
続きを読むThe Midnight Hour (Midnight Hour, The)
Midnight Hour は Ali Shaheed Muhammad と Adrian Younge からなるユニット。 っていうか首謀者はどうしたって Adrian Younge でありましょう。 すごくグッと来る […]
続きを読むOn The Other Side (McCrarys, The)
兄弟姉妹グループ McCrarys は、そのメンバー個々の活躍っぷりはたいへんなもので、参加したミュージシャンの抜粋が Wikipedia にありますので見てくださいっていう話。 メジャーレーベルからは 4 枚のアルバム […]
続きを読むIt’s A Beautiful Thing (Maxine Nightingale)
Maxine Nightingale という歌い手さんをぎりぎりリアルタイムで知ったのがこのアルバム。 この 4 年後の 1986 年に Cry For Love というアルバムをリリースしているそうだけど現物を見たこと […]
続きを読むForever Love (Marva Josie)
YouTube にあった。 世界はこれを保護しなければならない。 Earl Hines の楽団で最後にボーカルを担当した Marva Josie は、Earl Hines 存命中はすべてその指揮のもとに制作されたようで、 […]
続きを読むHeat For The Feets (Lee Garrett)
CD 化されておらず、配信もなし・・・なアルバム、Lee Garett の唯一作である Heat For The Feets は 1976 年のリリース。 自身のシングルとしては唯一のヒットである You’r […]
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