なにしろバンド名が Laughing Sky ですから、もうどういったジャンルのそれかわかろうもんでして、1996年にリリースされた(唯一作)ということですからネオサイケの範疇に入るものです。 バンドそのものはスリーピー […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Obsolete (Dashiell Hedayat)
Daniel Théron という人はSSWなんだそうですけど、自身の名前での作品というものは知らないし、そもそもあるのかって話ですけど、Melmoth だったり Dashiell Hedayat 名義で作品は出している […]
続きを読むSummer Plumage 여름깃 (Se So Neon 새소년)
どうやら先月に来日公演をしたらしい Se So Neon はスリーピースのバンドで、ドラムとベースがメンバーチェンジして(ということはギター&ボーカルのこの女の子のバンドだったということか)フルアルバムを制作しているとか […]
続きを読むCount Me Out (Moonkyte)
イギリスのバンド Moonkyte、1971年の唯一作。 フォークっぽさが強く、アシッド・フォークからフォーク・ロックまでの間をゆらゆらしている感じで、なにしろ静かなサイケデリック。 ハーモニウムやインド楽器が出てきて「 […]
続きを読むHelen 12 Trees (Carmine Mariano)
Carmine Mariano というサックス奏者をあまり気にしてこなかった。 というのもその音楽以外の話ばっかりで食傷気味になってしまい、どれから聴けばいいのかわからないというよりも調べるのも面倒だという境地に達してし […]
続きを読むInner Dialogue (Inner Dialogue)
The brainchild of celebrated composer / songwriter Gene DiNovi, this trio were championed by Raquel Welch. The […]
続きを読むLet Me Be Your Lover (Patterson Twins)
なんといってもジャケットで身が引けてしまうこのアルバムは1978年にマイナーレーベルからリリースされたとのことで、レビューにあるとおり知る人ぞ知る1枚だったそうで、こうやってCD化(2013年)されることで私のような一般 […]
続きを読むMade In England (Made In Sweden)
Made In Sweden というくらいだからスウェーデンのバンドで、2枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムを出したあとにイギリスで録音したスタジオアルバムだから Made In England と、人を食った話 […]
続きを読むEnergit / Piknik (Energit)
Discogsを見ると何枚かあるんだけど、Energit自身のオリジナルのアルバムとしては1975年の1stと1978年の2ndのみであり、その2in1pkgがこれ。 それぞれにボーナストラックがたくさん収録されており、 […]
続きを読むThe Carolyn Hester Coalition (The Carolyn Hester Coalition)
Carolyn Hester というのはアメリカのフォーク歌手であるそうで、なんでもボブ・ディランを見つけた人とかいわれてますけど(そういう人ってたくさんいるよね、すごくたくさん)、実際フォーク歌手としてはどうだったのか […]
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