Club 8といえばスウェーデン。 スウェディッシュ・ポップでネオアコで、みたいな印象が強いのですけど、この(今年リリースされた)最新作には面食らう。 スウェディッシュ・ポップもネオアコも、どの引き出しを開いても見つから […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
CCPP (CCPP – Ceccarelli / Chantereau / Padovan / Pezin)
メンバーの名前の頭文字をくっつけただけの安易さがこの作品をして唯一作とさせるのかもしれないと思いましたけどそれはいいとして、André Ceccarelliというニース生まれのジャズ畑のドラマーさんを中心としたバンドとい […]
続きを読むString Cheese (String Cheese)
シカゴの6人編成バンド、1971年の作品。 (エレクトリック)ヴァイオリンなメンバーさんがいるので、1971年産ではありますが妙に洗練されちゃったりして。 かつ、12弦ギターなメンバーさんもいる(しかもほとんどの曲を書い […]
続きを読むStraight Or Lame (The Daisy Chain)
1967年にリリースされた(話によると500枚だけプレスされたという)ガールズバンドの唯一作。 ボーカルとベースとしてRosemary Laneなる人がクレジットされているけど、これ、Rosemary Butlerなんだ […]
続きを読むMaster of the Game (George Duke)
1979年三部作のフィナーレを飾った作品。ブラジルでの録音直後、バイロン・ミラー(b)、リッキー・ローソン(ds)などレギュラー・メンバーが参加し、ディスコ的なジャズ・ファンクに立ち返った。「エヴリ・リトル・ステップ」「 […]
続きを読むTilt / Giro Di Valzer Per Domani (Arti & Mestieri)
Arti & Mestieriは「芸術家と職人」という意味なのだそうな。 イタリアンプログレの1st(1974)と2nd(1975)。 最近イタリアンプログレづいている。 というかユーロロックづいているような気も […]
続きを読むOutside The Dream Syndicate (Tony Conrad With Faust)
もちろん Faust を知るまで Tony Conrad は知らなかったわけで、正直言えばいまだにどういう人か知らないでおり、ウィキペディアを見ると トニー・コンラッド(Tony Conrad、1940年3月7日  […]
続きを読むLuxury Soul
昔、もう20年弱昔、ラウンジ系と称する音楽の一群が流行って、やれ hotel costes やら buddha-bar やらコンピを、それこそ新しいのがでると条件反射的に買っていたものですけれど、いやもちろん聴きまくって […]
続きを読むゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック
ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)は達成率100%になった。 やりきった感が半端なく、その割には剣の試練もマスターモードも途中なんだけど、どっちもやっててストレスがたまるの諦めた。 私はゲームでストレスを発散させたい […]
続きを読むExpansions (Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes)
ジャケットがまったく私好みじゃなくて、内容が予想できないところもどうかと思うけど、他の作品もジャケットもどっこいどっこいで、これ以上つっこむのも酷な気がして。 これは1975年リリースの3rd。 2ndのタイトルが「Co […]
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