予備知識なしで聴く。 アコースティックなロックというかポップスというか、すごく万人受けのしそうな、かつ懐かしさがこみ上げてくる楽曲と歌に最初、トーレ・ヨハンソンに影響を受けた人(決して本人ではない)がプロデュースしたのか […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Recanto (Gal Costa)
ガル・コスタの作品で楽曲はカエターノ、どことなくドミンゴを彷彿とさせるんだけど、それに気を取られすぎて後悔しちゃったりなんかしちゃったり。 それと前に聴いたのが「スタンダードを歌う」だったんで、その印象が強すぎちゃってね […]
続きを読むThis Is Niecy (Deniece Williams)
このデビュー作は、EW&Fの総帥、モーリス・ホワイトと、EW&Fはもちろんミニー・リパートン、ラムゼイ・ルイスらを手掛けたカデットの名匠、チャールズ・ステップニーがプロデュース。キュートなソプラノを、アル […]
続きを読むOriginal Album Classic (The Psychedelic Furs)
2008 five CD box. The Original Album Classics series, courtesy of Sony/BMG, packages together five classic alb […]
続きを読むRedescobrir (Ao Vivo) – Maria Rita
DVDとCDをで出てる。 迷わずDVDを買って欲しいところ。 DVDを***するのは***だから***だけど、***ですものね。 さておき、Redescobrirとは「再発見」という意味。 曲を知ってる人ならば「あぁあれ […]
続きを読むVOICE (arvin homa aya)
こないだ店舗のBGMで流れていたのを聴いて「お?」と思い、調べたらarvin homa ayaという人が歌う「VOICE」という曲でして。 何をもって「お?」って思ったのかというと、Sweetnessという曲の出だしをモ […]
続きを読むVento De Maio (Nara Leão)
ナラ・レオンの1967年の作品。 マエストロ・ガヤとドリ・カイミがアレンジをしているらしく(?)ドリ・カイミとタンバ・トリオが演奏をしているのだそうで。 ・・・「美しきボサノバのミューズ」という邦題の作品があるくらいで、 […]
続きを読むNever Gonna Leave You (Maryann Farra & Satin Soul)
アンニュイな声で可愛らしく歌うマリアン・ファーラーをフィーチャーした究極のディスコ・ブギー系作品。だが、この可憐な声を舐めてはいけない。67 年にはザ・ジェネシス&マリアン・ファーラー名義でシングル(1曲はジャニ […]
続きを読むSoftly! (Wanda de Sah / Wanda Sá)
セルジオ・メンデスとの共演で知られるブラジルの妖精ワンダ・ヂ・サーがキャピトルに残した代表作。 名手ジャック・マーシャル率いるストリングスをバックに可憐なヴォーカルを披露している。 リズム・セクションをバックに歌うジョビ […]
続きを読むパリ1969 (加橋かつみ)
「タイガースのトッポが突然蒸発!?」と女性週刊誌の話題になった69年,当時としては画期的なパリ・レコーディングによるソロ・アルバムの復刻。タイガースの隠れテイストであったビー・ジーズ趣味は,トッポに強く現われていたことを […]
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