10年以上のキャリアを持つスウェディッシュ・ポップ・バンド、ザ・カーディガンズの2年ぶりとなるニュー・アルバム。「ルージング・ア・フレンド」「ゴッドスペル」など、従来のポップ・センスにロック・テイストを加味したナンバーを […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
HUE CIRCLE
前作がデビュー作だったとはいえ、それはYeYeとしてなだけで、実はそれなりのキャリアがあると言ってしまえばその完成度にも納得がいく、そこそこに通好みのサウンドとなんとも言えない歌声を聴かせてくれるYeYeの2ndを、前作 […]
続きを読むFARAD
Bruce Haackと言えばElectric Luciferが有名なエレクトロサイケおじさん。 サイケと言っても明確にエレクトロ系で、そもそもが電子楽器をおもむろに作っちゃうっていうんだから、軽くマッドサイエンティスト […]
続きを読むThose Shocking Shaking Days – Indonesia Hard, Psychedelic, Progressive Rock and Funk (1970-1978)
最近のヘビーローテーション。 アマゾンではこういうバンドがいるみたいな記載になってますけど、コンピレーションです・・・インドネシアの。 それにしても、ハード、サイケデリック、プログレッシブ・ロックそしてファンクだもの、イ […]
続きを読むBossa Rio
Manfredo Festのソロをこないだ聴いて、あぁこの人ってBossa Rioの中心人物なんだぁ、そういえば2ndしか手元にないなぁって(調べたら、っていうかググったら2006年にエントリーしてた)。 これがこれまで […]
続きを読むStrictly From Hunger
Hungerは60年代後半の、サイケのメッカだったロサンゼルスで活動していたというサイケバンド。 オルガンとギターが対決しちゃってるタイプなんで、ドアーズとの共通点を少しだけ見出すこともできるそうですが、いざ比較するとな […]
続きを読むブラジリアン・ドリアン・ドリーム
アルバムの紹介文が全てだとは基本的には思うんで譲るとして、駄感少々。 Manfredo Festが誰なのか最初、というかこれを聴いてはわかんなくて、後で調べてBossa rioの中心人物だと知ったんですけれど、そう言われ […]
続きを読むパレイド
下諏訪の正午の庭さんにて購入。 正午の庭さんはもう・・・こっちにしては濃~すぎる品揃えですので、お近くのみなさんはお友達をお誘い合わせの上で押しかけてみてくださいね。 んで、正午の庭さんで買えやって話です。 そうじゃなけ […]
続きを読むザ・レジェンド・オブ・ジミ・ヘンドリックス
ジミ・ヘンドリックスにかぎらず、ミュージシャンの真髄を堪能したいんだったらCDを聴くなりライブを観るなりライブDVDを観るなりすればいいんでしょうけれど、こういうドキュメンタリーを観るのが私は好きです。 今と違って昔はそ […]
続きを読むThe Salsoul Orchestra
フィリー・ソウルの屋台骨、MFSBの主要メンバーがコンダクター、ヴィンス・モンタナ・JRの元、集結した50人所帯の大型オーケストラ、ザ・サルソウル・オーケストラ。フィリー・サウンドを継承した華麗なストリングスと後のサルソ […]
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