最近のヘビーローテーション。 アメリカはシカゴのボーカルグループでありますブライター・サイド・オブ・ダークネスの1973年のアルバム。 ヤングソウル/スウィートソウルで、そもそもが高校生3人を母体として、リードボーカルに […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
edition 10
POPデュオ、paris matchの通算10枚目となるアルバム。ハイクオリティーなサウンドに拘る彼らが、満を持して、新しい(2012年時)サウンド・フォーマット“ハイレゾリューションサウンドレコーディング”に挑戦した作 […]
続きを読む朝を開けだして、夜をとじるまで(YeYe)
YeYeとしての初めての音源(橋口なつこ名義とか、あのなんちゃらいうバンド?の音源はあるのだろうか?)。 最初に「言う」を聴いた時、思わずのけぞってしまった。 残念ながら発売から1年経ってしまったんで、「2012年のベス […]
続きを読むLes Fleurs De Pavot
「芥子の花」というそのものずばりなフランスおサイケバンドの唯一のLP。 1968年というおサイケ真っ盛りな夏に(夏かどうかは知らねー)リリースされたこの作品の内容は、明らかに素面ではない人達の明らかに素面じゃできない演奏 […]
続きを読むVelvert Turner Group
アナログなりCDなりでJimi Hendrixを聴いたことのない私からしましても、これジミヘンじゃねぇか?っていうらいのフォローっぷりなVelvert Turnerさん1972年の作品。 だからという訳ではないのでしょう […]
続きを読むPart One (The West Coast Pop Art Experimental Band)
ロスアンジェルスのサイケバンドThe West Coast Pop Art Experimental Bandの1stは、更に以前(1966年)に自主制作されたという盤に曲を追加してメジャーデビュー盤なのだそう。 196 […]
続きを読むKENJI SHOCK (大村憲司)
大村憲司と言えばYMOでギターを弾いていた人っていう印象があり・・・いやそればっかりなんでありまして、じゃぁ大村憲司その人はどういうギタリストなんだろうというところまで頭と金が回らなかったんですけど、当時発売された「春が […]
続きを読むSom Nosso (Som Nosso De Cada Dia)
Som Nosso De Cada Diaはブラジルのロックバンドで、70年代に活躍してたんだそう。 1stアルバムはプログレ度が強く、ライブアルバムは同じ曲なのにジャズロックに聴こえる不思議な技巧派バンド(惜しいかな双 […]
続きを読むInnerspeaker (Tame Impala)
今月2ndがリリースされるという現在進行形のバンド(と書かないとこのブログでは)Tame Impalaの1stが最近のヘビーローテーション。 Tame Impalaはオーストラリアのバンドで、シューゲイザーとは違ったかな […]
続きを読む1972.LIVE AT 新宿
スタジオ録音盤もいいんですけど、行儀が良すぎるような感じがする。 どちらかと言えばこっち、ライブ盤の方が聴いているような。 メンバーが所有していた音源といいますけど、1972年当時なんでそんなような音質ではあります。 が […]
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